戦時中に行われた 人心操作 情報操作 母から聞いた話

母から聞いた話と 亡き父から感じた 洗脳の怖さ

戦時中の話を、父は、よくしてくれた。

父も母も幼かった。大人たちの様子を視て、それをまねして、

「アメリカなんか、怖くない。この日本が負けるはずない。」

「みんな(日本国民)、アメリカ兵が上陸したら、一致団結して殲滅」

で、竹やりでの戦闘訓練とか、よく、TVとかで流されてた映像は、事実

父も母も受けてるから。

その訓練をね。父は、まだ十代のときに、母は、6歳のときに受けてたの。

ばかばかしいと思いながら、聞いてた。びえいは

竹やりなんかで、殺せるの?って、びえいは、聞いた。

「そのとき(戦時中)は、そう思ったのよ」 って返事

この返事を聞いて、これが、人心操作なんだって感じた。

人を、「その気にさせる」 ってこと。

父も、母も、周りの大人たちも、人の心を煽る情報操作に乗せられたってこと。

投資の世界も、同じだなって思う。

たった一つの情報から、たとえば、「衛星が、どこかに落ちるらしい」って情報一つで

あらゆる視点から、予測が図られ、

ありもしない情報が捏造され、世間を飛び交う。

人心をパニックに陥らせたい場合は、これを「故意に行う」

偶然なんて、決してないって思ってるのが、びえい。

あえて、流す必要のない情報を流す場合 裏に何か思惑があって当たり前って思ってる

衛星が落ちるって情報は、流す必要があるから流すんだろうけど

「どこに落ちるのか?」までは、「わからない」としてた。

情報が、完結していない。びえいは、なんの思惑があるのか?疑う。

もしも?「落ちる」という事実を隠していれば、どうなるか?

後々の責任問題を、「どこに責任を取らせるのか?」で、問題になると思う。

どこが、責任を取って、賠償に当たるか?

なので、「賠償の届け先」を、明確にするためと、「情報を隠してないよ」という「姿勢」を、見せるため。

びえいは、こういう情報の流し方を、パフォーマンスと視てる。

情報は、正確さが命って言う人いるけど、私は、違うと思う。

「真実は、100人いれば、100人が視た真実がある」

真実は、すり合わせだからってこと。

100人が、「同じ映像を視て」 まったく同じような「印象」を持つかどうか?

すり合わせは、ここから始まる。

「お前、これ視て、どう思った?俺は、なんか、嘘っぽくかんじたけど」

「あ。おまえもか?俺もそう思った」

これが、すり合わせ。お互いが視た「真実」の確認してるの。

自信がないからだよ。自分が感じたこと。自分が思ったことがね。

だから、隣人の意見を求める。

事実は、決して、一つじゃない。全て、すり合わせで、一つの真実になる。

びえいは、この考え変える気ない。