動き出している方たちがいる 子供たちの笑顔を守る 創り手という天職の意味は何?
企画名:Child Smile project
リンク先:http://classiqueflute.blog98.fc2.com/blog-entry-113.html
代表:和泉瑚子(いずみここ)
http://classiqueflute.blog98.fc2.com/blog-entry-113.html
創り手なら、立ち上がるべきです。
子供たちの「笑顔」のために 「守る」ために
創り手なら、立ち上がるべきです。
ここにね。
http://agora-web.jp/archives/1279887.html
東日本大震災で「ユーモア」が許されないこの緊張状態は危険
というのが書かれていて、そこへ寄せられたコメントを視て、
どんだけ、混乱状態にあるのか、まわりに対する緊張感・緊迫感が伝わりました。
「こんなときに、ユーモアなんて、言ってる場合か!」
「まだ、4日しか経ってないじゃない」
という言葉が、多かったのが、気になる。
時間は、関係ありません。
「起こった「時」から始まるんです。強烈に残った「印象」との戦いです」
恐ろしい記憶は、決して消えません。
ふとしたことから、思い出す。その途端、パニックです。
乗り越えるのには、時間が掛かります。
だから、危険なんです。時間が経てば経つほど、危険なんです。
私は、ユーモアとか、お笑い番組とか、特定しません。
一番、手軽な物で、お金をかけず、相手にも負担を強いることがないのは、「紙芝居」のようなもので良いと思います。
WEB紙芝居も同じだよ。
強い「震災の記憶」 ふと思い出す「津波の記憶」
これは、ずっと消えないと思う。消すことは、誰にもできない。
だけど、ずっと、ずっと、「思い出す状況」を「4日」も受け続けているとね。
情報もない、食料もない、水もない、状況だと、体が、心の「病」に耐え切れなくなる。
だから、早く食料を!水を!なんだろうけど、
「心からの笑い」と「満たされた体」は、常に、同時進行です。
どちらが、先でも、不安定になる。
どんなに、心が満たされていても、体が訴える飢えには、耐えられない。
どんなに、体が満たされていても、心が訴える飢えには、耐えられない。
でも、希望があれば、希望を持てるような「心に訴える物」があれば、体が満たされない苦痛は、なんとか、なる。
希望が見えないと、体が、どんどん蝕まれていくんだよ。
創り手に天命があるなら、人々に希望を与えることが、天命なんじゃないですか?
もう動き出している人たちがいます。
私は、こんなふうに動かれている方たちを応援します。
ユーモアが、不謹慎だと思われる方が居たとしても、
私が信じている「創り手」たちは、必ず、動き出すと信じています。