3月末から7月にかけてのドル円 豪ドル シナリオを考える
下げることとは、簡単
でも、上げきることは、難しい状況の場合
いかにして、目標値幅で完了させるか?って、考える
どう考えても、上がりそうにない状況
悪い指標が出ているにも関わらず、上がり続けた ドル円
まだ、あがるんだろ?と思わせておきながら、
豪ドル円が、82.5円近辺を付けたら、ほぼ同時に、「下落ベースライン越しの下げ」に転じるドル円チャート
74.8円最安値から82.5円まで、値幅 7円と70銭
ほぼ サイクル範囲内の値幅
いいときは、さらに、そこから、値幅 10円から12円
もっといいときで、値幅16円
だけど、平均して、値幅 5円 から 8円 の幅が上下動範囲
いい時 ってのが、続けざまに、指標結果が 予想を上回る結果になるか?
今後の先行きにもっとも良い選択をされたとみなされた結果あがるか?
でなければ、値幅 5円 から ハイジャンプは考えられない。
まして、最初の勢いと期待感だけで、8円台まで上り詰めても、
背景に拡がる 未来への不透明感・・・
そこを引き上げるには、時間がかかる政策が目に視得てる場合
とるべき人の行動は、一つ
さっさと上げて、さっさと、元の下落値に戻し、機を見て、さっさっとドル円あげて、豪ドル円底上げして、
はい!また下げーーー。
その繰り返しが、びえいには、そのシナリオが見えた@@;