6月14日 未来透視図 ドル円 ユーロドル 豪ドルストレート ポンドドル

15日明日の  日銀政策金利決定 金融緩和が実行されるか?

14日のアメリカ新規失業保険申請件数は、予想を上回る数字になりました。

失業者が、市場が予想していたよりも、増えてきていることが示されたからってことみたい。まだまだ、首切りをしている@@;会社の経営が苦しいんだ。。コスト減らすために、人件費削り。

バーナンキ議長は、「2014年まで、QE3は行わない。」と断言してたけど、金融緩和3回目やらざる終えない状況が、徐々に示されてきてるようです。

さて・・・、明日の日銀の政策金利決定後、金融緩和を行う発言が示されなかったら、円高です。アメリカの雇用情勢の悪化が著しいことが示されてきた中、OE3(金融緩和3度目という意味)を行わざる終えないだろうという、期待が先行して、明日の日本側の態度が失望に終われば(金融緩和しないって言えば)、円高ドル安。

反対に、金融緩和するって発言があれば、一時的には、円安ドル高になるかもだけど、QE3への期待が高まっていくようなら、またすぐ ドル安円高に戻るだろうねーー;

資源通貨は、一時的に下がるとは思うけど、ドル安の下げどまりで、「買い」入りやすいから、かなり注意なのだb

しかも・・・明日は、「ごとお日」!注意b

そこに、日銀金融緩和への期待(円安になり要因)があるので、ドルが買われやすい。

クロス円は、どちらへの期待の高さで、バランスが保たれる状況が続けば、「停滞」そうでなければ、「急激な下げ上げ」がありそう。。。

そして、日曜日は、ギリシャ選挙。左派側の代表者は、「われわれが、選挙に勝利した後は、国際援助は、受けない!」と吼えていましたしーー;

ドラクマ使うのかーー;超ドラクマ安ユーロ高で、かなり厳しい状況になるそうなので、いいのかなあって、びえいは、思う。

びえいの取引手法

びえいは、クロス円チャートは、チラ視だけで、クロス円取引は、基本「ドル円」と「ドルストレート(豪ドル)」を、同時に視ながらやってます。

それと同時に、「ドルストレート(豪ドル)」と「ユーロドル」を同時にね。

だから、クロス円取引では、クロス円チャート視ません。ほとんど。

それが、正しいのか?わかりませんが、クロス円は、ドル円にひっぱられやすい性質があり、ドルストレート(豪ドル)は、ユーロドルにひっぱられやすい性質があるから、この視方が、最適だと判断してるからです。

だから、不思議に思う方はいるかもしれませんが、クロス円チャート視ないので、未来予想図は、ドルストレートのみ!で解析します。

●●●●●●●●●●(現在のドル円 未来透視図)●●●●●●●●●●

日足図

今回見送る 前日の図を参考

1時間足図

(19時時点図)

doru-jikanasi-20120614-2.PNG

本当に、この見方で正しいのか?視得た線を書き込む。

ものすごい、「トップの集まり」また、セブントップか?

●●●●●●●●●●(現在のユーロドル 未来透視図)●●●●●●●●●●

日足図

(19時時点図)

eurdoru-hiashi-20120614-2.PNG

1時間足図

(19時時点図)

eurdoru-jikanashi-20120614-2.PNG

●●●●●●●●●●(現在の豪ドルストレート 未来透視図)●●●●●●●●●●

日足図

(19時時点図)

godoru-hiasi-20120614-3.PNG

1時間足図

(19時時点図)

godoru-jikanasi-20120614-3.PNG

そうとうな正念場。。。。緊張感が伝わるというか、いつ?右側の厚い壁を突き破ろうかと、思案に暮れてる様子が視得る。

●●●●●●●●●●(現在のポンドドル 未来透視図)●●●●●●●●●●

日足図

(19時時点図)

gbpdoru-hiasi-20120614-2.PNG

1時間足図

(19時時点図)

gbpdoru-jikanasi-20120614-2.PNG