状況と思い 望むことと 追いかける思い
おみぃさんを描いたとき 描いたというよりも
「感覚」が戻ってくる気がした
消えた感覚。
白紙を見つめているとね。世界が広がる。木々が現れる。
風が渡る。その風が当たる。
目が、こちらを見つめてる。鼻が・・・唇が・・・輪郭が、
こちらに、押し寄せてくる。
解らないかもしれない。けど、伝えるね。
白紙とは、ただ「深い霧」に包まれている「世界の扉」に過ぎないの。
「扉」は、いつでも開いてて こちらが、意識を向ければ
開くんだよ。
そして、やってくる。彼らが
私は、世の中に出回っている「想像物」は、本当にある世界を、あちらの世界の人たちが、
白紙から「深い霧」を抜けてやってきた 人間たちにみせたものだって思ってるの。
共通点が必ずあるよ。 盗作と言われた中にも、盗作なのか?一致しすぎだろ・・・って、不信を抱いた人がいれば、わかっていると思う。
宇宙は、どこからが 宇宙なんだろう?と思ってみて。
世界の扉は、どのぐらいの大きさの扉?と想像してみて。
私は、いま居る「ここ」も、ただ単に、地球って「球」の上であって、ただそれだけであって
宇宙空間の中なのは、事実。空気があって空があってだけど・・・
空間に浮かんでるんだ。私達は
だとしたら、空間の狭間は?入り口は?場所なんて「宇宙」に関係してる?
だから、世界の扉は、私達の中にも、私達の目の前にも、存在してる。
私達の身体の中ではなく、私達も 肉体という 意識 で、そこに存在してるだけで、そこにある「身体」の中にも、そのまわりにも、入り口は、存在してるってこと。
扉の大きさは、大きさを例えるものではなく
「通じる」ことが、大きさを広げる。
小学生の頃、こんな体験をした。
夏休み前、講堂で、校長先生からの話。
聞く気がない私というか、目の前の同級の背中をみつめてた。
真っ黒いベスト。なのに・・・・目が、鼻が、そして、押し寄せてきた。
ぎょろっとした目。数は忘れたけど、扉の前、いっぱいに、それらは居た。こちらを見つめて、
私は、扉に顔を突っ込んだ感覚を受けた。開け。受け入れろ。って、
彼らの念が伝わってくる。開いてた。もう取り込まれると思った。
なのに、いきなり消えた。私の意思じゃない。
ものすごい勢いで引き寄せられる感覚だったし、強い念だった。
この話をすれば、また「引き込まれる」感覚を思い出しそうで
また開きそうで、怖かったので、しなかったけど
おみぃさんを、黒巳ちゃんを受け入れてから、楽になったしね。
今日は、二週連続で、「ナルニア国ものがたり」やってたから、それに影響されたかな?
作り事だと思われてもかまいませんよ^^
話してるわたしだって、自分の言葉を信じていなかったから、いままで、語らなかったのだから。