詰がまだ甘い。
自分に向けたメッセージ。
イメージだけは、見えてる。
手形という「媒体」を利用した「名詞代わり」としての使い方。
それを考え初めて、今までのこと。
思いついたままを書き始めたけど、まだまだ「相互の関連付け」が甘い。
突っ込みどころ満載だ。
生産系ゲームは、「何かを作るための材料を集める」という目的がある。
「生産系スキルの向上によって作れる物が高度化」そのときの「達成感と攻略感」を得たいがために努力するという目的もある。
それが楽しいのだって、わかるようになったけど・・・
今までは、個人商店という「個人」が「商店」を開いて、自己完結するやり方だった。そうでないゲームもあるなら、私が知らないだけのことだけど。。。
大半は、「個人」が「商店」を開くのが主流だったと私は思ってる。
私は、大きな流れがほしいと思っている。
せっかく「ギルド」という「一つの運営スタイル」が出来上がってきているのに、そこにもっと可能性を見出したい。
「ギルド内クエスト作成システム」
「手形取引」
そして、「クレジットマスター」という存在。
「ギルドの運営」の中に、「ギルドが依頼する何か」「ギルドがエントリーする意志」という大きな流れを生み出せたら・・・
やっぱり、私は、せっかく「ギルド」というシステムが導入されているのだから、そこに「大きな流れ」を投入したい。
私がオンラインゲームをしていて楽しかったのは、「上級者」「中級者」「初心者」というプレーの長さによって生まれる「意識の違い」「自然にできあがる上下関係」「ゆとりの差」を一時忘れさせてくれる「大きなイベント」があったことだ。
私は、よく「好戦的」に見られる。
事実、私は、戦いは好きなほうです。PVPは好き。
なぜ好きか?
予測不可能な動きをみせてくれるから。先がみえない。でも、心理を読む。
だから、おもしろいと思う。
これと似た感覚を得たことがある。
それが、GVG。ギルド対ギルド戦争。
戦争は、正直好きじゃない。だけど、これは、別。
これを体験した者としての感想。
「このイベントには、プレーヤーの一人一人の力よりも、協力しあう共に達成させようと目的に向かう一体感がある」
私が体験したこのイベントでは、敵ギルド同士なのに、ギルド戦争の後で、こういうユーザー間の会話がよくみられた。
「すばらしかった^^見事な防衛戦術でした。次は、負けませんよ。」
「また、こんな戦いをしたいですね。楽しみにしていますよ^^」
イベントが終わり、最後に、ユーザー間で交わされた会話です。
一人二人ではない。たくさんのユーザーが、「ありがとう」といって互いを労った。
「スポーツマンシップ」が、そこにはあった。
「人」が「人」という「障害物」を倒すイベントですが、私が見てきたこのイベントには、互いが互いを認め合う瞬間がありました。
それも、「出会い」です^^
生産系ゲーム・癒し系ゲームの中にも、この「イベント」を起こせないだろうか?
戦いは、武器を取り合って傷つけ合うだけが戦いではないと思うから、この「大きな流れ」を生み出せないだろうか?
そのために、「手形」という「媒体」が生かされて、一つの「流れ」が生まれてくる。そんな流れ・・・見たい。見たい。見たい。
なのに・・・
見えない。見えているけど、一つになるんだろうか?という不安。
これが、毎日頭を駆け巡っている。
そのことが関係するのかどうかわからない。
今、別のことで、すごく迷いがある。迷い立っている。
「男性の敵」と思われるかもしれない。
「女性への偏見」と取られるかもしれない。
そんな内容が、私の中にある。
迷う。踏み出していいのか、踏み出すべきではないのか、迷う。