龍馬からの声でしょうか?変な夢を観た。

おととい妙な夢を観た。

夢の話

国の名前は、そのまま出すのはやめときます。想像に任せます。夢なので・・・

「無国」は、「雨国」に守られていた。

あるとき、「無国」のお隣の国「龍国」から、条約を結ぼう。と持ちかけられた。

「無国」は、悩んだ。

「龍国」は、嘘をつくから。

でも、こう言ってきた。

「句国」からの脅威を失くしますよ。「其国」からの脅威を失くしますよ。我が国と条約を結べばね。と・・・

それを鵜呑みにすることは出来なかった。

「龍国」は、約束を破るから。

だけど、こう言ってきた。

「雨国」が撤退するように、働きかけますよ。我が国と条約を結べば、この条約が長期に渡って続けば、「無国」に、「雨国」の基地を設置する必要がなくなるからです。

「抑止力」を必要としなくなる。

つまり、「雨国」が守る意味がなくなるからです。

「無国」の国民は、「雨国」の基地を設置することを嫌がっているのでしょう?

痛いところをついてきた。

簡単なことではない。この条約を結んだからといって、「雨国」が撤退するとは限らない。

ここで、この条約が「長期にわたって続く」様子がみられたとしても、「雨国」という「抑止力」を失う方向へ向かうことが「無国」にとって、ベストだとは思われない。

「雨国」の基地撤退。

「完全なる抑止力を失うこと」

「条約」が破られたとき、「無国」は、裸同然なので・・・最悪な結果が予想される。「滅亡」

滅亡・・・と言いながら、目が覚めた。

言葉が、流れていた。ずっと、会話のような言葉がずっと流れて、そして、目が覚めた。

変な夢だった。