今日は、TV番組が、初めて「地震とは関係のない番組」が放送された 正直、息を吐けた・・疲れてた
まだ、こんな混乱状態の中、こんなことを言うことは、ヒンシュクを買うことになるかもしれない。
だけど、太平洋側に住み、まともに動けない母を抱えているとね
TVをずっと視てることが、すごくきついなぁって思う。
寝るころには、胸に痛みが走る。
前も、何度か書いたと思うけど、私は、一度不整脈出てる
母は、虚血性心筋症
遺伝です。過度のストレスは、心臓への負担は、激しい
苦しくて苦しくて ネトゲしてるときも同じことが度々あった
仲間に合わせようとして、時間帯をずらして、それが、苦じゃなかった。でも、体は、悲鳴をあげてた。
ストレスは、自分では、苦とは感じてない。
体は、正直なのです。だから、病む。
私は、言葉からは感じやすいのに、溜め込んでいることに、気付いた頃には、体に、症状が現れてる。
吐く。頭痛。下痢。脱水。は、初期症状。
次に来るのが、不整脈。こいつは、怖い。
過呼吸。激しいショックと不安を受けたとき、呼吸が出来なくなる。
吸い込んで、吸い込んで、吸い込んで、吐けない。これが、過呼吸です。
救急車に運ばれたことがあるので、これ経験してます。すごく苦しいです。
あと、睡眠後起こる症状に、こんなのがあります。
風邪を引いてもいないのに、鼻から吸えない。空気が入らない。
口から吸い込んだけど、肺に通った気がしない。だんだん、だんだん、息が細くなる。
極度の緊張で、そうなります。このときは、死ぬな・・・って覚悟します
極度のストレスを受け続けると、たまに、こんな症状が続くんです。
だから、被災地で、6日目を迎えてる方たちが、今どれだけ、危険な状態か・・・わかる。
子供たちに注意を払ってあげてほしい。
大人でも、きついはずです。けど、子供たちに不安を与えてはいけないから、我慢してるだろうし
子供は、敏感です。「普通じゃない。」と、まわりの雰囲気から、じょじょに、今の状況が、深刻だって感じ取ります。
大人も我慢してる。だから、子供も、我慢しなきゃって、それで、ストレスを溜め込んでしまう。
戦後も、そうだったみたい。
だから、紙芝居や漫画が、重要で
漫才や見世物が、気を晴らせる「息抜き」になる。
いまは、まだ早いって思う方いるかもしれないけど、一週間、なんの情報もなく、食料が一日一回とかだと
みんな、まいるよ・・・
カウンセリングは重要だろうけど、話を聞いてあげるだけでは、気は晴れない。
娯楽は、こんなときのためにあるんだと思う。
「人に活力を与えるための 笑い」が、今必要とされています。