トリック?

トリック・・・

なんて、大げさな言い方してるなぁ・・・私w

そんなトリックってほどのトリックでもないのにね。

一人ぼやきは、ここまで!本題いきましょう^^

手形導入についての可能性と必要性については、おいおい書いていきます。

それよりも、手形そのものにかけておく「仕掛け」が、重要なのです。

まず、手形を切るまでの流れです。

いくつかパターンが考えられます。

1、品物はないが、手形だけ必要な人数分を切って渡しておく。金額も、Xgとしておいて、品物がそろったら、Xへ値を設定して、金額を決めたら、正式に「手形取引成立」となるというケース。

2、品物はある。なので、それに対して、価格交渉し、決定。手形に、品物を「手形取引対象設定」し、金額を「入力」し、二つの「品物」と「金額」がそろった時点で、正式に「手形取引成立」となるというケース。

3、「為替手形」を切るケース。

品物はある。金額も決定してある。手形は、正式に切られ、相手に渡された。正式に「手形取引成立」はされてある。

問題は、その後の流れ。手形を切った者が、手に入れた「品物」を「未払い状態」の内から「別の買い手に売り渡す」という行為をしたとする。これは、第三者までの売買は許されているので可能である。

手形を受け取った者→支払い人→品物を新たに購入した者という流れ。

ここで、新たに購入した者は、また別の買い手に「品物」を流したいので、「売買」をしようとした。しかし、第三者までの売買は許されているのだけれど、4番目の人に売る行為は許されていないので、「品物」を売ることができなかった。これは、手形を切った最初の人が、今だ「未払い状態」だからそうなります。こうすることは、「品物」の流れだけが進むのではなく、「支払い」がされなければ、「品物」を自由に売買できないという「意識」を植え付けるためです。そのための「仕掛け」が、「手形を切った者が支払いを済ませなければ、第三者は、品物を流せない」という「仕掛け」です。「取引」が円滑に進みすぎるのを防ぎ、支払いが「確実」に済まされなければ「新たな取引はできない」という意識を植え付けるための方法です。

でも、これでは、やりにくいという人が出てくると思われる。たぶんね。

そこで、「為替手形」を使って「第三者までの売買を許す」という部分を解消する方法をとる。

いまだ「未払い状態」のままの「手形を切った者」が、「第三者」に「品物」を売った場合、「第三者」からの支払いも「未受け取り状態」だったとする。しかも、「同額の支払い」だったとする。

為替手形取引」をすれば、こうすることができる。

手形受け取り人←第三者から支払い 手形を切った者は、支払いをしなくてもよい。

手形を切った者が、「同額」の支払いと売掛金があった場合にのみ成立する「取引方法」です。

これで、「第三者」は、「手形を切った者」の「未払いを肩代わりする」かわりに、「品物」を新たに、「第4者」に売ることが可能になる。

手形を切るには、「品物」を設定する箇所に、「手形取引対象設定」を指定する必要がある。

手形を切るには、「金額」を決める箇所に、「X か 交渉し決定した金額」を指定する必要がある。

「未払い状態」のまま、「品物」を売ると、「第三者」は、「別の者」に売買することはできない。

「未払い」を肩代わりするやり方、「為替手形」をすることで、「第三者」は、「別の者」に売買することができる。

手形を切るまでの流れは、いまのとこ、これだけ。

あとは、銀行から「手形を発行」する。という形をとるべきだと思っているのだけど、「銀行=運営側」なので・・・

手形を切るという流れを円滑にするには、「未払い」と「持ち逃げ」をいかに防ぐか?がかかっている。

「銀行」で、「手形」を発行してもらう。とするのは、「手形を切った者」の「私財」「資産」を「差し押さえる」ためです。

まず、「手形」を「銀行」から発行してもらうには、「担保資金」か「担保私財」を「銀行」に預けなければできないようにする。

「未払い状態」が一定の期間続いたら、「不渡り手形」として、「手形を切った者」へ「制裁」をあたえるためです。

たとえば、倉庫・金庫内から「担保私財」を設定しておいたら、「不渡り」が出た場合、没収です。

手形を受け取った人は、「銀行」から、「設定された金額」を受け取れます。被害は及びません。

これは、あくまで「ゲーム内」での「金銭トラブル」であることから、「被害額」は、「銀行」が補填するのが、妥当だと思ったからです。ゲームですからね。

まだまだ書いていきますけど、今日は、ここまで。

忘れてました。

この前書いた内容で、「パーティプレーヤー」は、ロッカー内の「売り設定」をいじくれない。という言葉で綴りましたが、正しくは、「手形を切った者」は、ロッカーに「買った品物」を「売る設定」はできる。でも、「手形を受け取った者」は、ロッカーで「手形を切った者」に売った「品物」を「売り設定」にかけることはできない。という意味です。説明が悪かったです。すいません。