不整脈で、吉幾三手術 巳影も不整脈持ち

不整脈というのが、どのぐらい危ないものなのか、わかっていなかった。

19歳の時、働いていた会社で健康診断があって、心臓の動きに異常がみられる?みたいな診断結果が来た。

前も、このことを記事に書いたと思う。前がどう書いたのか?うろ覚えだけど、今日書くのは、はっきりした記憶。血が引いたから。newsみて。

保健所にいって再診したような覚えがある。総合病院が少なかったから。その頃は

そしたら、「不整脈 です。紹介状書きますから、大きな病院で精密検査しましょう。」

あのとき、そう言われたんだ。

そんな自分にかける金があったら、父の介護でどれぐらいかかるか?わからないのに、いけるか!と、思い、紹介状を無視して、病院にいかなかった。なんで思い出したんだろう

今日は、不整脈について、newsで詳しく説明聞かされた。

巳影は、心筋梗塞狭心症と同じものだと思ってた。

母が、狭心症。遺伝だろうと思ってた。

でも、不整脈は違うらしい。腰部脊柱管狭窄症が頭をよぎった。

主治医だった くそ医者から言われたことを思い出す。

血栓ができやすくなります。血流が正しく行われなくなります。手・足先が紫色になります。壊死するまでは心配しなくてもいいけど・・

ゲームプレイ中に起した発作を思い出す。

呼吸が苦しかった。いくら吸い込んでも吸い込んだ気がしない。

意識が朦朧としてる。まわりから起こる怒号。

なんとかついていかないとと思い、無理すればするほど、苦しくなる。

母が亡くなる三ヶ月前、母の主治医から、視てもらった時言われたのが、「頻脈起してる。薬あげよう。」そのあとで、気になって聞いたことに対して、こう答えられた。

「お母さんと体質が似ているからね。娘さんも気をつけたほうがいいだろうね。」

何をだろう?疑問には思ってた。

今は、昨日ほど熱はない。ものすごく苦しかったけど、大分楽になった。

なんで、生きてんのかな

思い出した。父も、言われてた。

「お父さんは、突然、息を引き取る可能性が高いですから、覚悟はしておいてください。」

父も、心臓の病を起してた。

なんで、生きてんだろ

驚いたんだ。newsで流れてた言葉に「ある日突然、死ぬ病」って書いてあったから。

よく生き延びたもんだって思った。