巳影は、今熱あります。37度超えたので寝てました。

わかってるんだ。いくら気になるからって、製作しちゃいけないことは

だけど、昔の教えで

「おまえは、明日には、死ぬ。だから、明日死ぬまでに遣り残したことを遣り終えろ」と

母だったか、父だったか、言われてことある。

それが、ずっと頭に残ってて、寝てると、つい考えてしまう。

明日死ぬんだ。どうしよう。まだ、全部小説アップできてないよ。

未完でもあげてるのは、そういう理由です。

今死ぬかもしれない。あと一時間したら死ぬかもしれない。

ずっと、そう思えてしまうのです。

最初は、怖かったけど、この年までその教えが体に染み付くとですね。

効率よく、いつ死んでもくいのないように、「片付けておこう」と思うの。

まだ、全てアップできてない。まだ、死ねない。書いてても、そればっかり頭に浮ぶ。

でも、肺が苦しいから、寝ます。気になるけど

返事かけなくてごめんなさい。

あ。書こうとしてたのを忘れてたので、起きて書いてます。書いたら寝ます。

巳影は、iphone表示画面確認用に、エミュレータソフト使っています。

巳影が作ったiphone用小説は、主に、iphoneG5が対象です。どうして?それを選んだか?といえば、他のandroid機種画面と比較して、画面の縦幅の長さボタン操作画面の場面は位置割合が、「だんだん、小さく採られてきた」と感じたから。

そこに、縦書き小説を、一番「理想の文字の大きさ」で贈れる画面幅が、iphoneG5クラスの画面幅だったからです。

巳影が使用させていただいております、縦書きjavascriptは、「文字数の設定・行間の設定・htmlタグをそのまま利用できる」ので、巳影が、もう一つ使用させていただいております、縦書き専門のアウトラインソフトでの「縦書き構成を、そのまま維持し、WEB上で表現できる」のです。

縦書きWebページプロジェクト HOME

http://freefielder.jp/tate/

この二点は、絶対にはずせません。

文字の大きさは、とても重要です。文字数も重要です。本の一行を占める文字数は、だいたいが、「30字から35字」ぐらいです。一ページに占める行数は、15から20。

疲れにくい文字の大きさは、12がギリギリ。これ以下で表現する場合は、「あえて、目立たせずに「添える程度が狙い」」です。

巳影もそうしています。10で表現しているのが、「あらすじ」。

物語は、「あらすじ」を書かれたら、読みたくなくなる人の割合が多いです。

でも、中には、「あらすじ」がなければ、手に取りたいとも思わないという人もいる。

なので、あえて「添える程度を狙って、10の文字大きさで書いている」んです。

一番、疲れない文字大きさは、16がiphone画面でぎりぎりの大きさ。

PC画面・ipad画面では、あえて、18から20の文字大きさで、目に「バン」と入ってくるようにしています。それだけではなく、「一行の文字数」を、本と同じようにしようと思い、いきついたのが、一行30字でした。

そして、最後に、読者が、本屋さんに行って、最初に目に入るのは、何か?を考えた時、表紙絵なんです。

本にとって、表紙絵は、命です。

本の中身を、一発で伝える表現が、表紙絵には、必要になるからです。

WEB上で、この「表紙絵」を粗野に扱われているサイトを観てきて思います。

本屋にいくのと変わらず、このPC画面に、最初に目に入る「物語の中身を一発で伝える絵」が、「素材」という表現でしか地位を確立していないから。

巳影が、無料の素材屋さんから、素材をお借りしてるのも、「素晴らしい表現者」は、もっと、広く世の中に知られるべきだと考えるから利用させてもらっています。もちろん、巳影も17年間描けなかった絵を描こうとしています。まだ、皆さんには、足元にも及びませんけどね。

巳影の表紙絵の貼り付け方で、気が付いた方いますか?

私は、映画の スタッフロールのように表現したつもりです。

私の作品を映画に例えて、一緒に表現して下さった方を紹介する。

巳影は、だから、あの本の形にこだわりました。

薬効いてきた。ここまでにします。ほんと寝ます。おやすみなさい