物を書く環境整え完了。巳影(びえい)の場合

最近、巳影(びえい)は、物を書くということを、以前のように「メモを書きまくって溜めて積み上げとく」「溜めたメモを順番を変えて、番号つける」

漠然と拡がるイメージを、絵に起す。

これに取り掛かっています。いや、原点に戻ろうとしています。

以前なら、メモは、カレンダーの裏を使ったり、チラシの裏を使ったりして、それを、ホッチキスで止めて、ぺたぺたあちこちに貼り付けていました。思い出したアイデアは、メモから拾い出して、それを入れ込んで構成立てて、そうやって「1記事」を書き上げていたの。

今の記事は、即興です。思いつくままに書いたものだから、読みづらいのではないか?と思います。

このブログは、「びえいのはけ口」的なところがあって、今までそういう使い方をしていたんです。

でも、やりたいことが見つかってから、原点に戻ろうと思うようになりました。

それで、今、パソコン前にしてるんですが、

まず、「アイデアを貼り付ける板になるソフト」を使って、メモメモしてます。

それから、次が、「思いついた文を記憶して、一塊にしとくソフト」を使って、構成をしやすいような環境に変えていっています。

今まで知らなかったんですが、こういうソフトがあることを、物を書き始めて知りました。

巳影は、物を書くのに、3つのソフトを使っています。

一つ目が、「アイデアプロセッサ」 iEdit使ってます。これがいいb

思いついたものを、カード(ノード)に書いて、壁にぺたっと貼り付ける。それを、リンクさせたり、囲ったりして、覚書させる。そんなことが出来ます。(昨日、もう一個いいソフトみっけたので、使ってみてます。アウトライン機能はないんですが、貼り付けのみに特化したところ・関連わけの自動化が、ちょっと気に入った。

Frieve Editor ってアイデアプロセッサです。英語版だけど、ランゲージ選べます。日本語可能。)

二つ目が、「アウトラインプロセッサ」 VerticalEditor使ってます。上のは、アウトライン使えるんで、一つでいいんですが、原稿用紙そのまんまの状態で、縦書きで書けてしまうアウトラインソフトは、これだけでした。まだ、使いこなせてませんが、デフォルトでいけちゃうんで、何も考えず書けばいいかな?って感じで使ってます。印刷特化かな?こっちは。

三つ目が、「メモ帳か秀丸」エディタ 最初から使ってきてるソフトです。まだ使ってる意味は、「今日の気分とか、ストレスなく迎えるソフト」なので、思わず書いてる。書いたものを、上の二つのソフトで展開して整理。

この三つのソフトを、行ったり来たりしてます。

あと、イメージお越しに、CLIP STUDIO PAINT PRO 使ってます。挿絵は、これで描きました。

あ。最初のお越しは、SAI使ってますけどね。

まだ、今年から始めたことなので、もたもたしてますが、

じゅんぐりじゅんぐりやってまいります^^

でわノシ