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朝早く、おはよう。そして、また書こう。

祖父と母と父と私の視てきた 人

私が知る日本人の悪くどさは、物語にして書いていくよ^^

たとえば、こんな話はどうだろう?

一人の女の子がいた。一人の男の子がいた。

二人は、友達。だけど、女の子は、友達でいたくない。出来れば、もっと特別な存在でいたいと思っていた。

女の子は、男の子に告白をする。「友達以上の存在になりたい。」と、気持ちをぶつける。

男の子は、「俺、彼女いるから、ごめん」と答えた。

だけど、そこは、男。好きと言われて、悪い気はしない。

「友達でよければ、付き合うよ。」と答えた。

それから、二人は、友達として付き合い始めた。以前と変わらない。

だけど、少し違う。「お互いが、お互いの気持ちを知っている。」から。

人は、期待する生き物。「いつか・・私を好きになってくれるかもしれない。もしかしたら?彼女と別れてくれる日が来るかもしれない。」

そういう気持ちって、相手に必ず伝わる。

男の子は、最初は、軽い気持ちで「友達として付き合う」ことを承諾したが・・女の子の気持ちが伝わるたびに、「重く」なってきた。

「そんなに期待されても、答えられない。」

気持ちが、態度に表れてくる。女の子を避けてしまうんだ。

ここで、あくどい日本人の大人が、助言してくるんだ。

「女の子が、おまえを諦めてくれるように、その子に、他の男を紹介してやろうか?」

男の子は、承諾する。「出来れば、それでうまくいってくれれば、俺も助かる。」

軽い気持ちからだった。

男の子は、軽い気持ちで、女の子の気持ちを無視して、その大人たちの「悪らみ」に承諾してしまった。

女の子は、そんなこと露知らず・・・、男の子の知り合いという男性を紹介される。

男の子は、用事があると言って、男性と女の子を二人きりにさせた。

最初は、言葉すくなに、語り始める二人。

ことあるごとに、男性は、この二人の待ち合わせに同行していく。

男の子は、いつも、「用事思い出した。ごめん。二人でいってくれるかな?」と、いなくなることが続いた。

女の子は、同行してきた男性に、心の内を語り始める。

「私、嫌われてるのかな?」

男性は、優しくこう答える。「そんなことないと思うよ。今、彼、忙しいからね。」

「そうかな?」不安そうに答える女の子。

「胸に詰まってるもの、全部吐いちゃったら?俺でよかったら、聞いてあげてもいいよ?」笑顔で、かるーく答える男性。

女の子は、きっと、ほっとしたんだろう。

ほっとしたかったんだと思う。

男性は、男の子の事情を「悪どい大人」から聞かされていた。

最初に紹介されたとき、女の子のことを、「まあ、ちょっと慰めてやるか」程度に視ていた。

だけど、女の子の素朴さ・純粋さに触れて、違う気持ちが起こり始めたんだ。

「俺だけ視て欲しいな。あんなガキ(男の子)に、この子の良さ、わかられてたまるか。。俺が守ってやるよ。だから、俺のほうを視てほしいな。」

そして、男性は、告白する。

「俺と付き合ってみない?」

女の子は、考えるんだ。自分の中の男の子の存在の大きさと彼を比べてしまう。

だけど、振り向いてくれない人を待っても・・しかたないでしょ?

そんな声が、女の子の頭に響くの。

そして、男性と女の子は、付き合い始めたんだ。

色んな葛藤はあっても、二人は、愛し合った。

ただ、男性は、心をずっと痛めていたけどね。

「悪どい大人」の勧めで、この一件に関ってたのだから。。。

「彼女が、もしも、それに気付いてしまったら?彼女は、俺から離れてしまうんじゃないのか?」

「彼女が好きなのは、やっぱり、あのガキだ。俺がしたことがばれたら、あのガキの元へいってしまうんじゃないのか?」

「なんで、俺は、こんな「たくらみ」に加担してしまったんだろう・・・」

「もっと違う形で、彼女と出会えていたら、こんな苦しい思いをせずにいられただろうに・・・」

男性はね。自分を責めるようになるの。。。

女の子の行動が、気になってしかたなくなる。

もしかしたら、また男の子と会ってるかもしれない。もしかしたら、男の子が、うっかりしゃべってしまうかもしれない。

いつも、俺の傍に居て欲しい。どこにもいくな!って・・・

女の子は、もう 男性だけ視てるのにね。

男性は、自分の犯したことが念頭にあって、その目の前の彼女の気持ちと向き合えなくなってしまったの。

そうなると、状況が変わる。

女の子は、悩みはじめる。今度は、その悩みを、「男の子」に語り始めた。。それで、誤解が生じた。

男性は、女の子の行動が気になって、つけていたの。

男の子と会う女の子の姿をみて、「やっぱり・・・」と思った。

男性は、自分が犯したことが念頭にあって、彼女を責めれない。

だけど、「あいつと会うな」と思わずいってしまう。

女の子は、「友達だよ。単なる友達。ぜんぜん、心配することないよ。」といっても、

「お願いだから、俺だけを視ていてほしいんだ。君を本当に大切に思ってるのは、俺だけなんだ。」

女の子は、男性の気持ちが嬉しい反面、嫉妬深い人だなと思ってしまう。。

お互い、愛し合ってるのに、、伝わらないお互いの気持ち。

そこにね。男の子が現れるの。

男性は、男の子を呼び出し、問いただす。

「おまえ、彼女が邪魔だったんじゃないのかよ!なんで、彼女とふたりっきりで会ってんだよ!答えろ!」

男の子は、それを指摘されて、黙ってしまう。

黙る必要なんてない。正直に、「彼女は、あんたのことが好きだよ。悩んでたんで、相談に乗ってただけだ。」って・・・

だけど、答えられなかった。

あの時と、まったく同じ状況だから。

彼女の良さに、気付いちゃった。相談されて、以前告白された手前、いとおしさが芽生えた。

誤魔化しても、たぶん、今目の前にいる男性には、その気持ちを気取られてしまう。そんな気がした。

だから、話せなかった。

こんな時、また「悪くどい大人」が現れて、助言してきたの。

この先は、まだ思いつかない。たぶん、恋愛物で描くと思う。