おっちゃんと同じことをしたら、負けだーー;だめだめ
たぶん、あのおっちゃんに頭来てるのは、別の理由からだろうな。
その職業を知らなければ、きっと、ここまで頭に来てはいないだろう
さすがに介護現場の関係者から、介護者である私に罵声をかけるシーンが思い出される。
びえいは、デイサービス時、介護主任といつも喧嘩になってたから。
どういう喧嘩といえば、相手からの「なんくせ」
ケアマネージャーに相談したことがある。
介護士も人間。いろんな人がいます。それに一々気にしてたら、介護できませんよ?
おかあさんのためにも、娘さんが頑張らないでどうするんですか?
ところが?
ケアマネージャーは、「あの人なら、ありえる」と言い出してきた。
どうも?ちまたでも有名な問題のある介護士さんだとかで、
ケアマネージャーの間で、噂になってる人だった。
どんな噂か?気になるので、聞いてみれば
ケアマネージャーが担当している家族から、抗議の電話が殺到するというから・・・「えーー?なにそれ」とびえいは、タジログ。。
内容は書かない。書いたって意味ないから。もう、介護終わってるんだしね。今のびえいは。
わざわざこれ書いたのは、「介護士は、ストレスすごいだろうと」
なんたって、私は、介護者で、要介護度5の父と母みてきたんで、わかる。
一人づつ看てきたから、たいへんさがわかる。
深夜勤務ってあってね。介護士さんは、深夜施設に泊まって、飲まず食わずで、
痰の吸引・下の世話・緊急時の対応してる。
徘徊があれば、部屋に戻し、それを、朝まで、飲まず食わずでやってる。
本当に、飲まず食わずでやってるのが、現場です。
それを知ってるのはね。びえいは、仲良しこよしの介護士さんがいたから。40代女性だったんだけど、同じ「なんくせ主任が気に入らない同盟」で結ばれていたb
悪口をいうわけじゃない。ただ、「対応の連絡のとりあい。」
鬼の扱いは、友にに聞けb そういうこと。
そこで、当直っていうのか?彼女が、深夜担当になったとき、
それがしばらく続いた後、デイサービスのお迎えできてた彼女の顔が、
「いまにも死にそうな青ざめやせ細っていた」ことだ。
何度もため息を付き、何度もの顔ふせ、ふらふらしてる。
声をかけれなかった。
これが、現場をくぐってきてる介護士の真の姿だ。
彼女が、また主任の嫌がらせで、ストレスたまってるところを
互いに愚痴を聞きあい、少しでも彼女の疲れが取れたらって・・
それぐらいしか、びえいには支援できなかった。
母のことでせいいっぱいだったからな。
介護士って仕事は、おっちゃんのために言ってるわけじゃないが
彼女の姿と彼女の仕事姿勢に対して、敬意を込めてこういう。
介護士ってのは、どんなに辛くても、声無き声に応え、動けない者に手を差し伸べ、罵声を食らおうと「自分の親だと思えばへっちゃら」と笑顔で答える。
それが、プロ。びえいが知ってる介護士の姿。
医師会も見てきた。(事務長が交渉するには、ターゲットだb)
社会福祉協議会も視て来た。(関係者が、すぐ左遷させるのが手。)
終末医療現場も視て来た。(開業医では、訪問医療できる半径距離が決まっているb)
総合病院のしくみも覚えた。健保連で点数が削除されないように、ごまかしごまかしあげてるレセプト。
介護現場は、ただ単に、介護だけに従事はできない。
介護法が、改正されたとはいえ、「痰の吸引」「遺漏の設置」は、以前は、医療従事者免許ないものは、扱えなかった。
いまでも、難しい。AMD入ってからも、最初は戸惑ってたみたいだし
書けども書けどもきりないので、ここでやめ。