一つ一つ 読み進む ああ・・なーんだ
ああ。。なーんだ そういうことか
最初のフレーズだけで理解できず、読み進む。読み進んだけど、わからず、さらに読み進む。
何が言いたいんだろう?答えは?答えは?あれ?まだなの?答えどこ?
って感じで、読み進む。
すこーしわかった。
時間の表現だ。これ。こういう「答えをグレーゾーンに隠して中々出さない」
読み手は、「なんか、すっきりしない。なんだ?何かあるのか?」で、
その言葉の 先 を読み進む。
「ああ。こういうことが言いたいのか?」
先を読む。
「あれ?違った・・・じゃあ、なんなんだ?」
先を読む。
「はあ?ぜんぜん違った。最初から読み返そう><」
リバースしてるんだよ。
読み手は、それが、本なら、前読んだ箇所をめくって、また再度読み返せばいいけど
映像は、本のように、めくれないから・・・必死で、思い出そうとするんだ。その間にも、映像は流れていく。「ちょっとまって。そこでストップ」って言いたいんだけど
「もう一度視ればいいじゃん^^」悪魔のささやき・・・
映像が流れる時間は限られてる。その中で、読み手は、映像から読み解く時間に 数倍の時間を要してる。
これが、時間の表現。
言葉もそう。言葉だけで、「時間」を感じさせるには、
「難解な漢字検定1級クラスの漢字だけで文章を連ねてみたらいい。」的なことだと思う。
「えーー。。。これって、どう読むんだ@@;辞書辞書!」引きながら・・・
「ああ!そう読むんだ><」 先を読み進む。
「うーーー。また、難しい言葉が;;」辞書を引く。引くけど、わからない。書き手が、言葉をひねってるようだ。
暗号文のように、「答えは、どこだろね?」って感じに・・
意地悪な書き手は、そこに「間」を入れてくる。
つづきは、三日後にね^^v
それまで、残した言葉の軌跡を読み解いてごらん。
そんなメッセージ残して。
こんなやり取りが何度か続いていって・・・最後に、全てをつなげてみると
ああ・・・なーーんだ>< そういうことか!
最初に、「答えは出てた」
なんで?気付けなかったんだろう・・・と・
それまでに、読み手は、自分の中で一つにならない答えを時間をかけて解こうとしてた。
書いた側が残した言葉は、たった三行程度だったかもしれない。
言葉は短くても、読む側に 伝わるように伝える場合と 伝わらないようにじらすように伝える場合とでは、「読み解く時間の差」がある。
読み解くまでに要する時間 これを考慮すれば、時間の表現ができる。
そういうことだね^^ 貴方が伝えてくれたのは