家畜の等級別 見分け方

注意点:まず、「お金」の量ないし あり なし が、等級を決めてません。投資の世界と同じです。「がんばってる。諦めていない。」そこに投ずる。それと似たようなもんです。

家畜 つまり、男の価値を定める 等級の付け方と、等級ごとの性質

ようするに、簡単に説明すると、

等級には、トリプルA の家畜 トリプルBの家畜 トリプルCの家畜

さらに、細分化すると、ダブルA Aだけ ダブルB Bだけ(Cクラスは、肉にも、ごみにもならない。廃棄処分するにも困るという代物なので、トリプルC以下はありません。)とあります。

私の父は、母曰く、トリプルBクラスです。

なぜかというと、トリプルAのお客さんを相手にしてきた母曰く、「肉質の違い」があるそうで・・・

トリプルAクラスの家畜になると、「女に世話の焼き方で文句を言わない」「ほどよいストレスをかけられている環境にあるので、肉質がよい」そうなのです。

父が、トリプルBクラス だとされたのは・・・

「女の世話の焼き方に、何かと、難癖をつける。(蓄農家にも等級があるので、母が、トリプルBクラスの蓄農家であったなら、目くそ鼻くそを言うだけのことなんだけどね。)」

「文句ばっかり垂れている環境(えさや寝床への不満とかね)にあるので、肉質が、常に、硬い。歯が通らないほどだそうです。」

びえいが出会ってきた男性の中には、ほどほど肉質がよさそうな方は、いたとは思います。びえい自身が、蓄農家の中で、等級高いほうではありませんから。これって、肉質いいほうなのか?判断できませんでした。

母は、自身曰く、トリプルAクラスの蓄農家だそうです。

母に話すと、「おまえが出会う男は、つまんない男ばっかだな」だそうです。

母曰く、肉質の硬い家畜を、トリプルAまで高めるのは、至難の業で、その等級まで下げきると、女は、逃げるそうです。

だから、母は、離婚を考えていました。硬くなった肉質の家畜に、女は世話焼きたくないのです。えさを与えても、文句ばっかり・・・世話を焼いても、不満ばかり垂れる。等級をあげる自信もなくなり、等級が落ちいくのを視るのも耐えれず、女は逃げる。それが、トリプルBの家畜の運命です。

浮気もし、浮気されやすい家畜は、トリプルAです。自身も、浮気性です。

もう、上り詰めているので、自由なんです。このクラスは

等級をより高めたいけど、今のままじゃ、同じ世話でしか等級を維持できない。

ので、浮気をします。他の蓄農家の世話になって、刺激をもらうことで、自己の等級を維持しています。浮気は、このクラスにとって、自己を維持するための「ミネラル補給」なのです。

びえいは、トリプルCクラスの家畜には、出会ったことありません。

トリプルBクラスから、どうやって?トリプルCクラスに堕ちていくのか?わかりません。

ただ、母から言われたことは・・・

「肉質が硬くなり、さらに、蓄農家の世話をほどよく受けなくなると、男は堕ちていくんだ。」だそうですーー;

女の世話がなきゃいけないのかなぁ?と、びえいは思ってたんですが、父を見てて、「ああ・・・そういうことか」と思った瞬間がありました。いっしょに、アダルト鑑賞会したことです。

男は、頭の中は、「えさ(食べるえさとは限りませんよ^^v)のことでいっぱい。」です。

目の前に、大勢の えさが、歌ったり踊ったりしてくれるだけで、等級を維持できるそうで・・・

びえいは、いまだ、男という生き物は、不思議なえさで生体維持してるもんだな・・・と思います。

びえいは、自身が、トリプルAクラスの蓄農家ではないので、トリプルAクラスと思われる生物は、苦手です。

かといって、文句を びえいに言ってくる トリプルBクラスは、避けたい。疲れるので。

遠目から、眺めて、「おお!等級あがったあがった!」と判断してるほうが楽しい。

ああ。トリプルBに共通している性質ありました。

蓄農家が、ちゃんと世話しないと、にわか知識を持ち出してきて、「女は、こんなだから。どうせ?女は、みんな考えてることは同じだろ」ないし「女というものは、こういうもんだろ」と、自己を振り返れずに、蓄農家の行動を、ごく一般的な蓄農家の生態に当てはめる。

これは、びえいが出会ってきた トリプルBクラスに共通していた点でした。

母は、まあまあ、成長したな。ぐらいに、びえいを誉めましたけどね。

どちらにしても、等級の違いよりも、いかに、等級を維持できるか?

男にも、女にも、課せられる課題です。

特A(トリプルA)つけたまま、生涯を終えられる生物はいません。

神にたどり着けたとき、はたして・・・等級を維持したまま、たどり着けたか?

判断するのは、神だけです。

神とは、お客さんであり、貴方の夢だよ^^