びえいは、あるドラマを視てて・・・涙出た

失敗したんだ。

諦めるしかないんだ。

って、叫ぶ男。

失敗から、始まる。その言葉に、目が覚める男。

やっぱり、男は、神だけが触れることが出来る特別な生物だ。

女は、決して、口にすることが出来ない 神のための供物。

最初から、神にだけ 命が捧げられる。

夢という神にだけ、ね。

あいつは、

君は、君の中の神を捨てたの?

生まれてきたそのときから、君を食すことを許された神は、ただ一人なんだよ。

君が見た 夢だけが、君の命を奪う権利があるんだ。

神はね。自ら食す供物に、等級を付ける。

夢が遠いていく・・・と、君が感じる時、神は、君の等級を見定めているんだ。

トリプルA・・・ダブルA

君が、君の中の神を遠のかせていくたびにね。

似てるんだ。君に・・・あのドラマの中の男が、重なった。

君は、君の中にある神に、命を捧げる運命だ。

運命に逆らって、君は、夢を捨てるの?

男は、決して、女には、戻れない。

女から選ばれた特別な女 君は、神の供物なんだよ。

君の命は、最初から決まってるんだ。

逃げても無駄なんだ。

よほどの価値を下げないとね。神は、遠のいてはくれない。

だけど、君は、男だから、神に食されて始めて 幸せを感じるんだよ。

決して、神の供物であることから、逃れることは許されないんだ。

往生際が悪いんだ!君は!

なんで、びえいは、涙流さなきゃならないんだ・・・ばかみたい