戦争が始まる前の雰囲気 いつもと変わらずの一日 経済は悪いけど・・・
びえいは、戦争が始まるきっかけよりもね。
突然始まるのが、戦争だと思ってるから
「いまから、戦争はじまりまーす」って、宣言して始まるのが戦争じゃないの。
「あれ?なんか、戦争が始まるんじゃねぇ・・・うわさたってるぞ」
「へぇ。どこが?戦闘機きてねぇぞ@@」
から、
「あれ?なんか振ってきたぞ」
「なんだありゃ?」
で、
爆弾投下されても、気づかない人たち
そりゃそうだよ。 敵国に、宣戦布告するのに、相手にわざわざ「爆弾投下するから、待ってて」なんていうやつは、いない。
まだ4歳だった母が体験した 爆弾投下の中を生還した経験
爆弾といってもね。母から聞いたのは、雨のように降ってくる 火の玉で、空中で、振り落ちてくるのが見えるんだって。
直接落ちない爆弾でね。これは、空中で 一度爆発して、離散して、周辺にある木造住宅に落ちて、燃え上がるという爆弾なの。
ああ。この説明が出来るのは、戦争を振り返るドラマが多かったから。昔はね。それを視ながら、母が泣きながら言うから。思い出したんだろうね。幼いのに、よく事細かく覚えてるもんだと思ったよ。そういう記憶の残り方をするんだ。戦争の記憶はね。
びえいは、こういう 戦争体験を聞くという経験を得られた。
その後の 母の生き方を決めた 人間社会ってやつにも、影響受けてるんだろうけど
いつ?戦争が始まってもおかしくないのが、戦争。
こんな平和な世界で、まさか・・・
は、当時の戦前の人間だって思ってたと思う。
まさか、ありえねぇ>< が、現実起こるのが、戦争
こんな話をしたのはね。
最近の経済と世界経済の中での 金の奪い合い みてきて
どこの国が、「いつ?ぶちきれるかな?」って思ってみてるの。
いやなことに・・・第二次大戦時の 敗戦国 ドイツ・日本が、かなり苦しい立場に立ってる状況が、酷似してる。
苦しいのに、さらに、苦しくなるように、追い討ちをかけていく様も、酷似。
戦争を始めたいやつは、「まず、仕掛けてくるように、追い詰めていく」のが、常。
すっごく^^ 裏臭いのよ。この状況はね。