ドル円チャート解析中 リーマンショック時との「接点」あり注意

やっぱり、びえいは、リーマンショック時前を想像する。

豪ドルドルチャートの解析やってたけど、線が足りなかったので、「ピンポイント」での着地点の解析が、精度がぬるい。

徹底的に!解析します!

とりあえず、ドル円チャートの解析始めたばっかりだけど、リーマンショック時との「接点」を拾い出した。

多くの人は知ってると思うけど@@;

2011年の「ドル最安値地点」は、「リーマンショック時の最安値地点」と

「ベースラインが一致する」のです。

図は、これ。

これは、2008年のリーマンショック時の図

doru-hiasi-ri-man.png

ピンク線が ベースライン

このベースラインが行き着く先が、2011年3月の「最安値地点」というか?

やからが、どーんと落とした場所

その図が、これ。

doru-hiasi-201103.png

ピンク線は、リーマンショック時のベースラインが行き着いた場所b

まず、これが、「第一の接点」

そして、2012年に入ってから、上昇し続けた先 「天井位置84.65円だったかな?」と

リーマンショック時の図での「中盤サポートラインのトップ」

要するに、もう一本のピンク線が行き着いた場所が、84.65円にほぼ一致

これが、「第二の接点」

doru-hiasi-201206.png

びえいが、睨むのは、もしも?ユーロショックが飛び火する場合

それが、ドル逃げではなく、円逃げ。つまり、円高を引き起こすとすれば・・・

下ピンク線が、ユーロショック時の ギリギリサポートライン ってことになる。

びえいが、視るのは、そこ。

とりあえず、去年から視得てる「74.3円」は、現実化する可能性が視得てきたし、そこは、おそらく、第2サポート。

第一サポートまで下落するとすれば、ピンク線のライン上に落ちる。

そう視てる。