見えない未来 インフレ化と二年後の増税
デフレだから、やばいって言われてたから、
うーん そうなの?って感じだった私
インフレになれば、「もう安心だよ^^v」って、言われても・・・
お隣さんじゃあ、 ウォン安の影響で、物価高。その日食べる金がない人が多く出て着てるのをニュースで視てきた。
同じく、アメリカでの失業者の多さ インフレの影響は、直で、低賃金者に襲い掛かってくる。
結局さ。デフレであることで、一番痛い思いをするのは、「会社維持ができなくなる」や「中間層の雇用維持ができなくなる」って部分に、集約されそう。。
いっつも、思うんだけど、低所得者層にとっちゃ、デフレだろうが、インフレだろうが、関係ない。
これから、「戦略としての 円高」が終わり、その影響で、国内から海外へ逃げ延びた企業の立場が、がらりと変わるような気がしてる。
「ようやく、円高傾向が変わってきた。よかった」と、本当に喜んでいいんだろうか・・・と、びえいは、思ってる。
いままでの損失を埋められる。さあ。これからだ。
と、思ったときには、日本の主幹産業は、海外へ、ほとんど移転。その上、5年続いた円高の影響だけではなく、
円高を利用し、逆手に取って、技術力も営業能力も格段上げていった諸外国に、
これから、円安に向かおうとしてる中、どう?シェアを取り戻す?
国内では、二年後、消費税アップ
物価が高くなるだろう。その上、一度移転した企業側が、円安に向かったとして、国内に戻ってくるだろうか?
物価が高くなる影響は、直で、低所得者ないし、失業者に襲い掛かる。
国内で生き残れない状況しかみえてこない。出るしかないって選択が迫られる。
これから、円安に向かうことが戦略と視るなら、いままで、円高であったことを逆手に取り、リーマン後の再建を果たしてきた諸外国の企業にとって
貿易収支での上げを狙うのではなく、円高を利用して業績を上げてきたところで、懐が暖かくなり始めたころを見計らって・・・円安なら・・
円安なら、個人の消費が増えてくる。サービス業に活気をもたらす傾向に戦略を切り替えた。と視る。
だから、びえいには、「仕上げの 円安」戦略 と視えてしまう。
こう視るのは、去年の終わり頃からだったかな?
去年から、「あまりにも、素直に、雇用情勢が改善しはじめた傾向にある ある国」に対して、素直に、「通貨価値が上がり始めた」から。
それが、あまりにも、「ある国」にとって、都合よく「為替が動いてる」ように見えるから。