自分の遺骨処理にかかる費用
(乗り越えるための吐き出しなので、不快に感じる内容しか書かないと思う。なので、読むことはお勧めしない。びえいは、自分の心に嘘は付けない。)
お墓は、墓を立てる場所の確保 土地代 そこに立てる 墓石代 墓石製作代
かかる費用は、200万円から1億円はかかる。
お寺への納骨の場合だと、年間納骨管理費 2000円から5万円
ご供養代 寺に納める檀家の義務費用とかかかる。
墓も寺もいらんって場合は、散骨 海に山に空中に撒く供養方法
そのほかには、遺骨から作る石 霊石
遺骨ダイヤモンドとかもそう。
びえいの家は、寺の檀家
父は、納骨堂に納めてる。
寺が津波に流されたら、父の遺骨も流される。。。
そう思うと、父の最期の言葉が思い返される。
「俺を、海に流してくれ」 海の男らしい最期の言葉
施設に入ってからも、ずっと、海のことを話してた。小型船舶免許の申請をしたがってた。ずっと、乗りたかったんだろうな
海の男は、海で死にたいのは、本望だろうな
海で死ねない。海に帰れない。辛いんだろうな
びえいは、遺骨を、父の遺骨を、散骨しなきゃいけないような気がしつつ・・・
母を、どう見送ってやろうか。。考えつつ
でも、びえいも、いつ?どんな風に、白骨死体で発見される最期を迎えるか?わからないじゃないか
孤独死することは、確定だから。私は
だから、家族で、最期の最期まで、白骨化しても、一緒に過ごせる道を選ぶか
ばらばらに、それぞれの死を迎えるべきなのか
考える
父の遺骨と母の遺骨 そして、私の白骨死体
共に居るべき 共に最期まで居るべき それでいいんだろうか
どこまでも考えてしまう