ゲームの話をする 人の移動がもたらす効果

まだまだ開拓の地があると思ってる場所がある

学べる機会がない子供たちが住む地域

一ヶ月の収入が1000円に満たない地域

もう、何社かが、「自社製品を試してもらうことで、彼らに新しい分野への興味と雇用の場を開くことができる」目的で乗り出し始めている場所

そこには、顧客がいる。

とても、いまの収入では手に入れられないので、限られた 余暇 しにしか、お金を使えない世帯ばかり

ここに、一定の収入が、今よりもっと安定し得られるなら

余暇 の上に さらに、嗜好品にお金を使える余裕ができる。

びえいは、この世でもっとも「エコ」で、「人の役に立つ」ビジネスだと思ったのが、「顧客の輸出」という形

異種文化圏の高齢者が、他国へ大量の移動する場合、よそ様の庭を、「自分の生まれ育った環境に近い形」に変えようとするかもしれない。

文化交流となれればいいけど、そうならないかもしれない。

びえいに視得てるのは、他国内での「その国の民の心情を無視した 我が国の高齢者の姿は、写らない」

視得てるのは、「我が国の高齢者がもたらす 他国の民の 子供たちへの接する心」だった・・・

技術の伝承と前書いたけど、それが、子供たちへの 我が国で培った技術「心」を伝えようとする高齢者のボランティア精神から起こった行動

この子供たちに出来ることをしたい。という、現地へ移住した団塊の世代の方たちの行動が視得たの。。。

単なる「顧客の輸出」なら、「お金持ちを多量に移住させて、現地の民にお世話いただき、それが彼らの収入になる」といったビジネスだけだけど

そうじゃなくて・・・

現地の環境に悪影響を与えることなく、「我が国で培った精神の伝承」という形での「技術の伝承」ができるのが、「高齢者の役目」なんだと視得たから。

ここにも、介護と保育の両立が視得る。

現地の民の平均月収をひきあげる手助けが出来、精神の伝承が高齢者のボランティア精神から伝承され、そっから、

老人と子供が共に楽しめる 遊び を提供できそうだな・・・って

びえいはね。結局、ゲームを楽しむ顧客の層を広げることばかり考えてるんだろうな^^;

ただ単に、「顧客の輸出」によって、現地の民がの収入が上がり、余裕が生まれた頃に、ゲーム機をほしがる子供たちという背景が視得てくる。それでおしまいではなく、

高齢者が、そこに加わって、高齢者のお世話を現地の方たちの雇用と結び付けつつ、代わりに高齢者が、最期の余生を、現地の子供たちの教育ボランティアをしながら、現地と関わっていく。

そこに、老人と子供を繋げる 遊び

そこに必要とされる ゲーム

決して、現地の自然環境と 子供たちの精神面での偏り(ゲーム機ほしさで、お金をほしがるだけの貪欲さ)を産み出す背景を産まないと思ってるんだ。

これは、私に視得てる映像だから、その通りになるとは、必ず約束できないけど

「顧客の輸出」は、若い世代の方たちの輸出による「新しい効果」を狙うよりは、「高齢者を中心とした」輸出による「奥の深い効果」を狙うほうが、後々、双方の国にとって、よいと思える。

高齢者との関わりから、我が国への興味が湧き、ある程度の収入を得られる世帯が増え始めたなら、観光目的でやってこられる「顧客の創出」にも繋がる。

我が国での国内の顧客が減った分、影響が悪いほうへ傾くと考えるよりも、

高齢者がもたらす じっくり時間をかけての効果を期待するほうが、より有益。

国内の顧客が減ったなら、反対に「顧客の輸入」という方向で狙えばよいのだから。

外国のお客さんが、「観光」だけに留まった「一時的にお金を落として帰られる顧客」という視方に留まらず

「移住の条件・制度化」をしっかりさせ、積極的に「移住化」を勧める方向で、「顧客の創出」を生み出せるなら

我が国内で起こっている「雇用問題」を解消できる。

特に、高齢者に多い 生活保護者の方たちの「雇用創出」に結びつくと思ってる。もちろん、若い世代にもだよ。

「移住者」との関わりの中で、移住してくる世代を「富裕層の高齢者対象」にしたのは、何かと、こまごまとしたところに至るまで、お世話が必要になってくる分、仕事の分担、サービスのきめ細かなところまで、予想できるよね?

それは、仕事の創出に繋がるでしょ?

そう思うから、想像してみるんだ^^いまもずっとね。