お騒がせいたしました。良い報告をしたいところですが・・

おととい、母 退院に漕ぎ着けました。

ただ、在宅緩和ケアを残念せざる終えない事態になっています。

アカワン先生からのお言葉

「この町はね。医療僻地だから、しかたないね。このまま、うちの病院から最期看取っていく形をとろう?いいね?」

主治医・看護士長・担当看護士・ケアマネ・地域連携室長集まった中、

受け入れ先だった医師からの返答が思わしくないとの理由で、

このまま、現病院を受けて行こうという流れに、収まりました。

ここだけには、私の本心を書きます。

私は、在宅緩和ケアでいきたかった;;

大変さは、わからない。主治医からは、「本当に出来るの?」と、言われる中、

それでも、やりたい!チャレンジさせて下さい!と、何度も頼んで

先方の受け入れ先の医師とも、個人的に、何度も話してきたのに・・・

唐突に、話がこじれる。

私が、悪いんだろうか・・・私が、何か落ち度があったんだろうか・・・

何度も何度も、振り返った。

「ない」

私は、何も落ち度はなかった。

先方の医師には、受け入れの意志があるかないか?かなりのところまで交渉してきて、「紹介状さえあれば、視るよ」と、なっていた。

そのことを、地域連携室に報告し、あとは、先生同士の話し合いが必要となってくるのか?地域連携室に、そこまで求めていたわけじゃないが、退院に向けて、「話し合い」がされるか?なんらかの指示がされるものだと、思っていた。

退院のその日まで、一度もなんの話し合いもなく、地域連携室から「紹介状さえあれば、先方の医師が視てくださるはずです。そういいましたよね?娘さんも」と、聞かれたので、yesと答えた。

そして、先方の医師に、退院後の初診でお世話になります。とご挨拶の電話をして・・・、そこから、崩れ始めた。

「主治医からも、地域連携室からも、一度も、うちに電話の一つもないよ。カルテも診せてくれてないのに、退院後に、いきなりなの?話し合いを持つのが、筋でしょ?どの程度の重傷度の患者なのか?どういったケアがこれから必要となるのか?話し合って、それから、退院じゃないの?」と、言われる医者の言葉。

なぜ・・・こんなに疲れるんだろう

医者の言葉を信じられなくなってる。

ものすごいストレスにかかれた状態で、退院。

あとから、ケアマネの電話が鳴る。先方の医師に、謝罪の電話をしていてくれたらしい。

なぜ?断ったのは、そちらの医師じゃないの?という気持ちで聞いていたら、「主治医から、何も聞かされてないよ。ご家族は、それで、本当に納得されたの?」という返答だったことを、聞かされた・・・

なんだろう・・・主治医は、「先方の医師は、出張が多いみたいだし、視れそうじゃないみたいだよ。。」と、言ってた。あいまいな言い方だったので、不信を抱いたけど、そんなことかよ・・

ものすごいグレーゾーンの中に、無理やり強制で従わせたような権力を感じる。

私は、医師に縁がないなと思った。良い医師というものが、わからない。あったことがないから。

高圧的で、傲慢で、悪く取ればそう。

良く取れている内は、医師という仕事に誇りを持ち、真剣に取り組む方。

なにもかも、崩れるもんだな。。。私は、生まれつき、泣かない。

泣きたいとき、笑顔で過ごす。まわりからは、「よく笑えるよね!」と言われても、笑うことが、私の泣き顔。

笑顔が、私の泣き顔。

ネットでは、泣き顔・落ち込み状態のとき、心のどっかで、笑ってる。

なにこれ?ばかばかしい。って笑ってるのに、泣いた状態になってるという状態と言えばいいのか・・・

逆転してるよね?自分でも思う。