日銀介入 ドル円79.5円後、下げ だけど?今回は、どうかな?
アメリカ経済の状態は、「最悪という状態じゃない」「企業の成績は、大幅なマイナスよりも、小幅なプラス」「雇用状態は、今だ改善見られない。オバマさんにかかってる。次の大統領選睨み」
そして、日銀による「二度目の介入」 おそらく、4兆円規模
79.5円 最安値後 じょじょに下がるけど、途中から「三角保ちあい」ないし「超小幅レンジ」
前なら、速攻、「円買い(ドル売り注文)」「スイスフラン買い(ドル売り注文)」入ってた
あのときは、2011年8月4日 から 8月 10日にかけて起こったこと。
スイスフランが、108円台突破した。スイス中銀による「売り注文規制」入る。
欧州問題で、緊迫してる状態が続いていた。
今!は、「一応の決着がついた」「ECBによる二度目の会合はなしで望みたい」「日足チャートでは、「転換点」下落に転じやすい位置ってこと」
対ドルストレートでみたら、ぎりぎりまで、「ドル買い対資源通貨・欧州通貨売り を、 ひっぱっていって、
いいところで、「買いが、大量に入るか?」」
それとも、明日の豪州政策金利発表を受けて、大きく資源通貨動くか?
据え置きなら、大きく下げそうだけど・・つまり、ドル買いに繋がりやすい。
欧州の問題は、決着がついたといっても、「それから?お金を調達し続けられるのか?世界的不況の中で?」という疑問。疑心暗鬼は、続きそう。
だとしたら、安全通貨として、ファンディングカレンシーとして視られているのなら、ドル買いで、様子を視て、円買いへ一気になだれ込むなんてことは、考えられる。
微妙なとこです。
安住財務相「投機的な!「高値ドルの投げ売り注文」は、阻止するぞ」と、言ってるけど・・・
このタイミングを狙ったのは、政策金利発表が控えてるこれからの一週間に、調整入れてきたと視たほうがいいのかな?
明日 豪州 政策金利発表
2日 アメリカ 政策金利発表
3日 欧州 政策金利発表
余談
びえいは、久しぶりに、仕掛け入れた。
もちろん、ドル円 「逆指値 買い注文」 ドル上値で買いを入れる注文のこと
とりあえず、プラス引けですv びえいは、1円動かせるほどの「1兆円規模の資金」ないので、為替への びえいの影響は、「赤ちゃんノミに噛まれたぐらい」です。ご心配なく><; 日銀さんへ