口先介入を、人は、三度信じた メモメモ

びえいが、ずっと視てきた 口先介入記録

野田財務省のときから、視てきた「ドル円チャート」

口先介入か?どうか?なんて、誰にもわからない。

ただ、その言葉を信じて、人は、「発言の真偽よりも、「噂を信じて買う」ので、上昇し続けた」

それは、「噂を信じる者が、多かったから」

多ければ、上昇するだろう・・・という目算からの「買い」だから。

相場の世界は、「噂を聞いて買って、事実で売る」っていうのが、典型的な取引の有り様なので。

で、口先介入は、三度まで「信じられた」けど、四度目は、「誰も信じなくなった」

雰囲気を察知して、「誰も、この要人発言に乗る者はいないだろうな」って目算から、買う者は、おらず・・・上昇しない展開が、続く。

そもそも、野田さんは、最初の「4.2兆円の介入時、財務省と、どんな「かけ引き」と「無理条件」を呑んだんだろう?」って、びえいは、思った。

おそらく、財務省は、大反対したはずだけど、介入に踏み切った背景。

野田さんが、呑んだ「無理条件」ってなんだろう?・・・

野田さんが、すんなり総理になれた背景

安住さんが、財務大臣にされた背景

財務省主導の現内閣

この有り様 が、最初の介入時、「介入後、結果失敗した場合に、野田さんが財務省から突きつけられた「無理条件」に応じるように仕掛けた罠」のような気がしてる びえい

省圧力が強くなってきてる。最近の 政府の雰囲気

まあ、それは、それとして、びえいは、視てる。

引き続き、観察していくけどね。

それよりも、びえいが、今日、コラム読んでるのがあるので、また、書こうと思う。