TPPの問題があったーー;寝る前に、最後 びえいの考え

最初から、書いてる通り、

基本、震災前なら、TPPへの参加は、反対。準備もなんもない状態で、参加することは、危険だから

だけど、今は、違う。

戦略を持って進むなら、私は、前も書いた通り、

世界へ打って出る気なら、「いかに、日本農法で作られた作物 主に「米」の価値を、宣伝するか?」だよね?

ハイテク農法の中で、水耕農法を勧めたのは、もう一つメリットがあるから勧めたんだよね。

「外国での売買場所で、「土を必要としない野菜」で、その場で、日本の農法による「作物」を紹介できるメリットがある」

ということ。

たとえば、お客を迎え入れる「場所」の中での「レプリカ的扱い」として

たとえば、工場内での農業の利便性を印象付けるため

ようは、「物珍しさ」から、「日本のハイテク農法」が導入された「店内設計」で、世界に打って出てもいんじゃないか?ってこと

宣伝が目的だよ。元々はね。

もちろん、観光の宣伝になるよ。 ハイテク農法での作物の育成には、「大気・水の汚染」を防げる可能性を、店内に迎え入れたお客の目に、触れさせることで、「風評事態を解消する」ことができるから。

それから、「日本の農法の技術の高さを見せ付ける」ことで、安心感と、災害時で力を発揮する日本の農法に、世界の注目がいく。

それが、店内にあえて、「レプリカとして紹介」することで、実際に、その場で、食すことも出来るので、店内に迎え入れたお客との商談中に、レプリカ内から取り出した野菜で調理した料理でもてなす。

企業側は、農業従事者を説得する前に、戦略を、もっと煮詰めてるんだろうか?

びえいみたいな馬鹿でも、こんなこと考えるんだから

TPPへの参加を急ぐなら、びえいが考えることを上回るぐらいの「戦略」を立てていることを、願うよ

びえいが書いてきたのは、そういうことだから。

水耕農法を勧めるのは、TPPへの参加を前提にした「戦略」ととってもいいよ。

では、びえいは、寝ます。