現在 9時少し前 NY勢待ち 3時からの欧州勢の動きとあいまって・・・

あいまって、どうなるか?わかりません。

朝 9時半の 豪州(オーストラリア)の経済指標 雇用統計の結果は、予想に反して 上昇 雇用人数UPされてたので、景気は悪くなさそう

11時からの中国の経済指標結果は、あまり良くない。

だけど、中国国務院さんの「支援します」って言葉で、豪ドル持ち直し欧州通貨も

その後、英国国債の格付けが、下がるという噂が流れる。じりじりポンド下がる。

その後、17時半を向かえ、英国貿易収支結果発表されるものの、貿易黒字幅が、大幅に上がったわけでもなく、前月からの赤字幅が縮小されたのみ。

そこへ、イタリア国債の急落。ユーロが、がくんと急落。

そして、18時を基点に、ポンド・ユーロが、ともに、1円を割り込む勢いで、急落

その後は、じりじり「様子見」の上げ下げ状態が続く。

9時以降は、アメリカ勢が参加する。

9時半から、アメリカの貿易収支の結果発表

それと、忘れてたーー;雇用統計も発表される。

今月から、年末に向けての雇用確保で、雇用面は上がると思われてるけど・・

どうなんだろう?一時的はそうでも、「永続」ではないので、びえい的には、あまり幸せじゃない。反応は、限定かもしれないけど、昼間の欧州のニュースと、欧州勢の今までの反応とあいまって、NY勢が、「危険視」して、「様子見」する感じもしてる。

注目点は、「永年貿易赤字国」のアメリカの「赤字(輸入量)が、どんだけ、減少して、黒字(輸出量)が、上がってるか?」

つーか、赤字が、どんだけ、解消されたか?だけど・・・・

雇用面で、大幅なリストラが観測されてるわけだし、ウォール街でのデモ活動をみるだけで、

消費欲があるから、輸入量があがるアメリカなのに、「財布の紐をぎゅっと締めてるのが視得てる現状の国民生活」

だったら、当然、赤字幅減少してるだろうとは、思えるわけなのだ@@;

なので、よっぽどの 赤字減少がみられても、「そりゃ当然だろう・・」って感じだし

反対に、黒字幅が上がるといっても、前年・前月と比較して、「どんなもんよ?」ってとこで、値踏みされるだろうし・・

微妙なのだ。

そこへ、アメリカ企業の決算報告が、されてる。株価を、左右する怖い発表が・・・

(まだ、ここらへんは、びえいは、勉強中なの)

どちらにしても、

この現状を視て、「割安感」で買われるか?(ダマシだったか・・・という印象のほうが与える印象としてはありそうだけど)

それとも、「様子見」か?(9時半の発表を聞いてからってことで、当然か。でも、今日は、大きく動くかな?)

それとも、将来を悲観して、やっぱり、下げか?

(今回のダマシで、昨日の急上昇後の翌日、「格付けを下げる」だの「国債価格急落」だの、あまりにも、都合よく情報が流れてる気がしてならないと、びえいは、思った。あきらかに、操作してるとしか、思えない。これを、他の組は、どう見るか?だと思う)

だから、びえいには、あれこれ想像できて、はっきりしたことは、さっぱりわかりませんでしたってことでしたーー;