今日のびえいの反省ーー;参加してないよ。けどね・・・

今日は、ポンド ユーロ が、朝から、緊張状態だった。

どうしてかって?

ポンドは、前月9月の 失業率・失業保険申請件数が、日本時間で夕方5時半に、発表される。

事前予想は、失業率5%増・失業保険申請者の数 2.40万人増

つまり、あんまり、雇用状態よくないんじゃない?って、予想。

前々月8月の 失業率は、4.9%・失業保険申請件数は、2.03万人増

その前の月7月も、あんまりよくない。先行き大丈夫?って感じだった。

それが、発表された内容を視たら@@;

失業率5%は、維持・・・ふ・ふむ・・・

失業保険申請件数・・・1.75万人増・・・そうか・・−−;ってあれ?!

保険申請してる人減ってる?あら@@vそれって、雇用状態改善されたの?

という 雇用状況が、「いくらか?改善されてるんじゃない?」って数字が発表された。

おお・・・これは、先行き悪くないぞ!ポンド買う人出てくるんだろうなぁ。。

と思ってたら、ぐんぐん ポンド伸びていった。

ポンドは、ここまで。

次に、ユーロの発表が控えてた。

ユーロ圏は、債務問題抱えてるし、スロバキアでの最初の採決は、「否決」に終わった。野党の組が、現政権に不満があり、それをどうしても、引き釣り下ろしたいので、「ごねるために、否決に持っていった」って背景らしい。

めんどくせーなーー;

それで、現政権の首相さんが、条件を呑む?形で、もしくは、「否決を覆すための手立てを考えてるみたい」だけど、それで、次の議会では、「賛成」取る方向に進めてるらしい。

それと、今夜10時に、パローゾ委員長さんが、「資金調達方法について、案があるので、それを発表する」っていってる。

パローゾさん「スロバキアは、現在否決してても、最終的には、「賛成」すると、信じてるよ^^」 と、 スロバキアに 脅しをかけた。

とりあえず、スロバキアは、ほっといて、欧州銀行全般が抱えてるギリシャ国債(戻ってこない借金・債券)による「大損失」を埋めるための「資金」を、どう調達していくか?の案があるよと、バローゾ委員長さんが、朝言ったのを・・・

ほう。うんじゃあ、どんな案よ?と、現在、ユーロ買ってる組も、ポンド買ってる組も、資源通貨買ってる組も、

ぼぉーと、待ってる状況が、続いてる。

話が反れたけど、ユーロ圏の経済指標発表が、18時に発表された。

鉱工業生産(前月比/前年比) 予想では、8月-0.8%・+2.1% で、前月に比べて、生産は、落ちてるんじゃない?って感じだった。

それが、発表された内容は、+1.2%・+5.3%

それまで、「生産は、落ちる」と予想されたので、ユーロ売り加速してたのが、ピタ!と止まる。

18時発表と同時に、ユーロを筆頭に、ポンド、資源通貨が、急上昇

英国の指標では、失業者の数が、少しづつだけど、減っていってる。前々月と前月の比較では、微々たる物なので、手を上げて喜べる状況ではないけど

ユーロ圏は、「資金調達っていっても・・景気減速していくっていってるのに、生産活動どうなんかな?」って思ってたら、7月 8月 続けて、「好調」な生産活動状況。

7月 +1.0% +4.2%

8月 +1.2%・+5.3%

どんどんあがってるじゃん@@; なら、とりあえず、資金調達に困ることはなさそう?と、単純にびえいは、思った・・・

でもね。びえいは、まだ参加しないの。

まだまだだから。

パローソ委員長さんが、「案があるから、大丈夫だよ」と言ってたって

今週から、来週にかけて、アメリカ企業の決算報告がある。そこらへんが、どんな影響与えるか?わかんないから。

それから、米FOMC議事録公表 これが、びえいは、まだ 未知との遭遇なのだ@@;怖すぎて;;参加できない;;

日銀短観のときも、怖かったーー;

今は、決算報告と アメリカ政策金利決定委員会(FOMC)が、怖い;;

もう少し、びえいみたいな ぺーぺーは、勉強のつもり、じーと見とくことにします。