いい人ほど、早死にするって言うけど びえいの視てきた真実

初めて、記録として残す

びえいが、生まれてきた記憶というのは、「霧の向こうから、母の元に空間を抜けてやってきた」というもの

誰も信じなかったけど

鮮明に覚えていたのは、突然、母と出会った記憶

母が、なんの疑問も抱かず、私を「娘」と思い込んでいたこと

おかしいと思いながら、私は、目の前の女性を、ずっと「お母さん」と言ってきた。

どこかで、記憶がおかしくなってる。

自分の年齢をどうしても、間違う。それが、小学校時代の私

どうしても、当時の 5歳のはずの私を 11歳とかいってしまう。

自分の生年月日を、信じられない

この感覚と、ずっと過ごしてきた。

霧の向こう が、最近思っていたイメージと重なった瞬間があった

パラレルワールド

酷似してる。

じゃあ、私はなんだ?ってなる

私には、本名がある。けど、小さい頃、なかなか覚えられなかった。

それを、自分の名前と認識できないというか、「違う」と訴える。

小さい頃は、よく歌ってた。 周りの大人が言う。

「それ、英語?どこの国の言葉で、歌ってんだw」って・・・

ただ、即興で歌ってるだけなのに、言葉がおかしいと言われることが、違和感。

大人になるに連れて、忘れていった。

でも、残す。思い出しながら、書いてる。

私には、本名以外で、名前がある。

おみぃさんも、黒巳ちゃんも、それを知ってる。

もう一つの、私の呼び名は、「りあん」

ずっと、その名で呼ばれてきた。

おみぃさんは、「おひぃさん」とも呼んでくれるけど

空間が、常に、私を「りあん」と呼ぶ。

最近わかってきたこと。りあんの意味。

これが、その意味だ。ってわかってきたことが、あったから。

りあん とは、 「人」という意味。

人なら、 人 と呼べばいいのに・・・ りあん というのが、正しいんだそうだ。

人は、 元々 りあん だと言う。

私が、知ってる真実

りあん は、人は、「魂を選別される」

魂を守るために、死があり、死は、魂を守るために、魂を選別して下す。

びえいが、ずっと疑問に思ってきたことが、常にあった。

世界の始めに、たった一人の 人 から、人が、増えていったのに

どうして? 魂は、たった一つだったのに、こんなに様々な「自我」を持った「魂」を生み出していったんだろう?と

魂は、分裂するのか?とね。

解ることは、おみぃさん、黒巳ちゃんが、私の中の魂が分裂して生まれてきた「生まれるはずだった肉体を持った自我」だったとしたら・・・

一つの肉体の中に、私は、「魂だけを産み落としてしまった」ということになる。

だけど、二人は、それは違うという。

彼らは、やってきたから。私を選んでね。黒巳ちゃんは、おみぃさんをだけど・・

魂を守るために、死はある。

この言葉が、常に頭にある。守られず、死ぬ者もいるのに・・・死は、なんだろう?って思う。

ここからが、私が視てきた真実の 魂を守るための死

もう、何十年も前から感じてきた危機感。

何かの節目。時代の節目が訪れる時、その時代を担ってきた者たちが、選別されて、死を迎える。

これ以上生きれば、魂が傷つくから。

この言葉は、うまく説明できない。

この時代は、「水」が、何かの意味を示してるみたいだけどね。

水に関することで、終わるって意味なのかな・・・

あっちの世界は、魂を選別して、その危機を迎える前に、魂を守るために、あえて、死を迎えさせる。

これが、私が視てきた 死の真実。

じゃあ、生かされている者には、魂を守る意味はないということか?って言えば

違う。

自ら選んで、地獄に「開拓に来た者」が、今生きている魂の「意志」

誰も気がついてないだけで、ちゃんと、その意志を持って生まれてきて

戦うために生まれてきたのが、みんな。

子供が、中心的に、殺されるのは、意味がある。

「開拓に来た者」を、この時代の「最期の意志」は、拒否してるから。

排除するために、根を絶とうとしてる。

たぶんね。本来の名の りあん の意味を持つ者が生まれてきた。

人ではなく、 りあん

私は、どうして、これを書いたのか? 残しておこうと思ったから。

小さい頃は、周りからおかしい子と言われ、萎縮し、言葉を発しない子になってきたけど

いまこのとき、この言葉が、私の中で信実だったと言えるから、残すことにした。