もしも、レンジ幅を充分取りたいという心理が働いているなら、どの間で?と想像する。

ってのは、これは、投機だから。

びえいは、今日、もし? これ以上の下落が進むのであれば、71.991円を睨む。

けど、過度の下落は、「売り注文規制」入ることも、わかっているだろうから、

ここで一服。レンジに持って行くと思ってる。

それを確認するポイントは、仕掛けている側からしてみれば、

「これ以上の上げは、させません」って意思があるなら、「何度か、上値突破を阻止する 突発的な 下げが 入る」と思うから。

そして、その反対に、

「これ以上の下げは、今回は、させません」って意志があるなら

「売り注文を入れたと同時に、突発的な突き上げを 何度か入れて阻止する」と思うから。

そうして、周りに、上値重い。下値重いって印象を与えて、自然に、レンジに持って行く。

もしそうなら・・・・、そこが、次の「下値突破のスタートライン」って意味を示す。

いつ仕掛けてくるか?は、わかんないけど、もし、その準備をしてるなら、

あと、3円は下げるだろうし、少なくとも、2.65円は、下げると視てる。

びえいは、27日もしくは、明日。月曜になったら、介入を恐れて、動けないから。

本題

景気減速は、免れない。ギリシャデフォルトも免れない。

けれど、あんまり、無理な 下落が続けば、取引してる会社も つぶれていく。

そんなことされちゃ、投機しかけている人たちも、自分で自分の首を絞めるも同然だから、「止め」を入れる。

じゃあ、景気の回復は、望めないけど、それなりに、そこそこ取引できる

値幅を決めたいって心理が働いているなら、どの間で、レンジ相場にしかけるか?

ポンド円なら、上は、120円台まで、上げきれると思えないなら、

120円台を切って、119円台から レンジ幅大きく取って、10円幅で、今年レンジと想定して、

119円台から 109円台で、レンジ取引

ユーロ円も、上は、112円台まで、上げきれると思えないなら、

112円台を切って、111円台から レンジ幅大きく取って、10円幅で、今年レンジと想定して、

111円台から、101円台で、レンジ取引

ドル円も、上は、80円台まで、上げきれると思えないなら、

80円台を切って、79円台から レンジ幅大きく取って、10円幅で、今年レンジと想定して、

79円台から 69円台で、レンジ取引

って、投機してる人たちの心理を視た@@

そうじゃないといいけどね。