びえいが思う 奈落の底なら、人なら、どういう心境になるだろう?という想像
いままで、不幸で、どん底で、
もう、上がれない!もう無理だ!って思ってた時、人って、二通りに別れる。
「もう、ここが、底だ。何も怖くない。」と、冷静になれるタイプ。
「もう、終わりだ。もう、だめだ。もう生きれない」と、悲観し、追い詰めるタイプ。
この二通り。
冷静になったタイプも、追い詰められたタイプも、共通してるのが、
「ぱっと目が覚めたとき」
人の感情は、異常に、冷める。覚めるんじゃなくて、冷めるの。
冷静になったタイプのほうは、「スタートを切るために、冷ます」
追い詰められたタイプのほうは、「終わりを告げるために、冷める」
チャートの動きが、「異常なほど、テクニカルに準じてる」気がしてた。ここ最近だけど
びえいは、人は、極限まで、緊張が続くと
冷める と思ってる。
「あー、もう、どうでもいい。拉致があかん。俺は、俺に徹する」
って風に、冷めるの。
安心感もなにもないのに、ただ、冷める。
その動きのように視得てた。