今日は、どこまで下落するか?視てた。もちろん、底値付近で、豪ドル円買いポジ取ったよ。(もうすこし、テクニカル分析追加 早朝読み)

早朝読み(9月7日 9:58)

ドル円 日足チャート注目 現在値 81.61付近 ここが、「転換点」

もしも、上への転換なら、第一レジスタンスポイント 83.182 第二レジスタンスポイント 84付近

もしも、下への転換なら、13日移動周期 ボリンジャー -2.5α地点 79.591から79.291付近までいって、バウンド

さらに、下なら、26日移動周期 ボリンジャー -2.5α地点 77.77付近までいって、バウンド

ボリンジャー 13日 26日 それぞれの-2.5α地点 クロス位置でのバウンド位置なら もうすこし上の位置で 78.58付近まで行って、バウンド

でも、位置は、変化するから、いまのとこってことで。

この前の、びえいの予想を振り返る。

ポンド円は、再下落再開予想 昨日の介入位置を突き抜けて、下がったけどね。

びえいは、122.3円付近も示唆。

ポンドドルの動きも注視。

↑だって、ポンド円は、仮想交換だから。 ポンドドルで、ドルと交換したのを、ドル円で、円と交換したから、ポンド円だから。

ユーロ円のしくみといっしょ。

ユーロ円は、再下落再開予想 昨日の介入位置を維持して、バウンドしてきたね。

うーん。ポンド円も ユーロ円も どちらも、日足チャート 26日移動周期 ボリンジャー -2.5α位置に ぴったりくっつけた状態。

つまり、バウンドしてもおかしくないってこと。上にね。

でも・・・わかんない。広げそうな予感してる。

早朝気になるところは、こんなとこで。

ポンド円は、今日も、下落すると思ってた。ただ、どこまで?

以前の最安値 123.3円台には、来ると思ってた。そこは、予想通り。

問題は、ここから先・・・2本の下落線が、2本ともクロスする日が、12日から20日と予想してたけど、また、延長された。

延長されたっていうのは、「テクニカルは、あくまでテクニカル」だと思うから。(要するに、どんなに、横槍(指標による影響や介入による乱高下)が入っても、多くの人が参考にする指標は、チャートだから。チャートの規則性は、大きな流れがあっても、自然と、元の「流れ」に順ずるところ)

延長された原因は、「スイス中央銀行による 為替介入」

スイス中銀は、断固たる処置を行うと、宣言した。

やり方は、スイスフランを、対 ユーロに対して、最安値1.22に設定したって報告。

影響は、「円クロス通貨」「資源国通貨」双方を、一気に、「円安クロス通貨高」に押し上げた。

ECB(ユーロ圏の中央銀行)は、静観姿勢。

「スイス中銀は、自己責任の下に行った。」と、ECB発言。

ユーロ最安値107.8円あたりだったかな?

それが、介入によって、109.95円まで、一気にユーロ高になったので。

円高による日銀の「円売り介入」も、大目に見るよ。的なら、発言もあったみたい。

この為替介入の影響は、対円クロス通貨の「価値をあげた」

資源国通貨も、ぼちぼちあがった。一気じゃないけどね。

でも・・・・・

この為替介入は、びえいは、「明日の ユーロ圏指標」と「木曜の ユーロ圏政策金利発表・英国政策金利発表」を警戒してのことだと思った。

それと、最大の影響力を持つECB総裁 トリシェさんの発言が注目されるのも、木曜日。

直近で、超最安値 ユーロ円 107.5円 105.5円が、視得てたからね。

それと、ポンド円 123.3円も視界にあった。びえいは、122円台も、視てた。

確かに・・・、介入によって、一時的にだけど、上がってる。共に。

じゃあ、今夜ニューヨーク勢参加(9時ぐらいから参加始める)後の動きも入れて、考えるんだけど、

今夜は、23:00 8月ISM非製造業総合景況指数 前回52.7 コンセンサス51.0

これが、控えてる。

そして、豪ドル円は、明日の朝から発表控えてる。木曜も、最大の注目指標「失業率」と「新規雇用者数」の発表が控えてる・・・

9:20 スティーブンスRBA総裁講演

10:30 Q2GDP(前期比)       前回-1.2%  コンセンサス+1.0%

10:30 Q2GDP(前年同期比)       +1.0%        +0.7%

今日は、為替介入によって確かに、それなりに高値更新中だけど、「早々に、利益確定を済ませる側(明日の発表を警戒してだけど、一気に降下はしないと思う。)とニューヨーク勢の反応(介入警戒からと期待。それと、今夜の発表によって)とで、11時頃から12時ぐらいで、乱降下ありそう)

明日は、円通貨指標も発表される。

円指標の発表の影響は、どこにどんな風に影響するのか?

びえいは、まだ、把握しきれてないので、勉強するとして、

確か、株価への影響とそれによる資源国通貨への影響は、大きかった気がする。

日銀・政策金利発表(現行 0.00〜0.10%)     0.00〜0.10%

14:00 7月景気一致CI指数<速報値>    108.8 108.8

14:00 7月景気先行CI指数<速報値> 103.2 105.9

15:30 白川日銀総裁会見

原油価格は、ポンド円には、多大に影響する。中東だけじゃないんだーー;

びえいは、まだまだ勉強不足だから、記憶することで、まずは、「頭の中の整理中」

明日から、木曜にかけて、「本戦」

金曜は、週の発表内容を視てでの動きだろうけど、「週引け」なので、慎重に注視します。

とりあえず、今日は、介入で、思わぬ成績。+218pips

びえいは、明日からの動きを注視して、利確しました。利確って、利益確定(決済)のこと。

ファンダメンタルズは、以上として、

テクニカルで視た場合のチャートの様子を視る

ポンド円は、124.47円上値 から 123.47円の間のレンジ予想 為替介入によって底上げされはしたけど、警戒感と不信感の強さから、売りは、再拡大(再下落するってこと)すると思ってる。ただ、じりじりで。介入警戒から、「空売りポジ」控えると思うから。木曜まで、直近だしね。

ただ、介入位置と判断して、123.46円より下への売りには、サポートが掛かると思うので、「限定的 売り」だと思う。

英国の経済指標結果は、前の週から、「良くない」

上に上げる要因がない。

ユーロ圏は、最近まで、ずっと見てなかったから、「最安値」を確認してるだけ。だけど、ポンド円同様、「再下落」すると思ってる。

ただし、同じように、介入位置と判断して、108.055円より下への売りには、サポートが掛かると思うので、「限定的 売り」だと思う。

つーか、どっちも介入されたわけで、それぞれ、「そこの位置まで」下げるには、無理だと思ってもいるけどーー;

利確の押しは、怖い・・・空売りも怖い・・・

中銀から、にらまれてるだろうけど・・・

なので、下値を探りつつ(介入を警戒しつつ)、じりじり下落。

あとは、豪ドル円

株価の影響が、一番気になるところ。ここのところ、世界同時株安の影響大。

再下落拡大も、ありえるから、怖い・・・

だけど、日足チャート上では、「三回目のトライ」が開始されたことを示してる。次の、レジスタンスラインは、83.2円台 第2レジスタンスラインは、84円台

ここまで、来れるか?怪しい・・・・月足チャートでは、まだ、下落段階。

昨日の予想からの反省 81.6円を突破されたように見えたけど、単に、3段階を抜けたところ。

一段階目 81.6円が、直近

二段階目 80.8円

三段階目 80.48円

で、突破されていった。

まだ、予断は許さない。けど、介入による影響から、いまのとこ、「下げは限定」

今日は、政策金利発表だったけど、「据え置き」になった。

明日は、どうだろう?

とりあえず、びえいの頭の中の整理は、まだまだ続く。