基軸通貨 ドルの信用回復は、いつなんだろ?
ユーロも、基軸通貨だけど・・・あんだけ、揉めてたら、信用回復しそうにないと思った。
ドルは、どうだろう?
最近の経済指標の結果は、雇用状況は、「まだ悪い」けど、車関係を中心に、巻き返してきてる。
「これから」って感じ。
じゃあ、信用回復も近いかどうか?って言えば、「3年は、ない」と思ってる びえい。
金を「スイスフラン・カナダドル」 それと 「円」以外で、「安全資産」と思ってるから、買われ続け、高騰していくんだけど
びえいだって、それはわかる。
金の高騰が、終わるときっていうのは、「ドル・ユーロの 信用回復が、確定したとき」だと思うし、(リスク回避のための リスクのない「安全資産」だから買われるだけだし、リスク選考が始まったら、一斉に、「リスク(金利を選ぶ)選考」でしょ?
それ以外では、「オーストラリア・南アフリカ・カナダ 金産出国の 国情に「亀裂」が生じた時だから。
たとえば、「亀裂」を予想すれば・・・
表に見せてる「頑張り」は、「見栄を張ってる」だけであって、
本当のところは、「国情は、最悪の状態だった」ことが、メディアから、暴露されたとき。
いや、それ以外だと、「政府・中央銀行の「政策内容」」による。
これは、びえいは、期待してない。 余計なこと「失言」ばかりして、「慎重さのない 政府要人発言が、市場を混乱させてる気がする」から。
ユーロ圏の 要人発言は、過激。暴言。暴力的。各国、協力的なとこなし。
アメリカの 要人発言は、悲観的・・ネガティブで、ポジティブなし。暗い。
資源国の 要人発言は、「苦しくても、頑張ってるよ。誇りは、捨てない」という「気構え(がんばり)」を感じさせる。
日本の 要人発言は、慎重で、よく選んだ言葉使ってるのは、中銀総裁だけ。あとは、「失言」「ポカミス」で、言わなくてもいいこと、ぽろっと言ってて、「ネガティブ状況なのに、楽観的」な雰囲気。
びえいには、そう視得た。