びえいの右手 痺れる
昨日は、散散だった
背中に鉛があるみたい 半分からだが、痺れる
右手が痺れる
目が開けていられない
いくらか、良くなったから書いてるんだけど
重い感覚は、消えない
えっと、せっかく書いてるんだけど、他にも書こう
私は、投資を始めて、そんなに期間長くないけど、「人の意志」ってものが、はっきり示される「現場」だな。って思って、前みたいに「汚い世界」という見方はしてない。
なんていうか、「人の気構え」を感じる世界が、投資の世界だと思った。
だってね。
「お金がほしい」って感情は、この資本主義社会のなかで、当たり前の感情じゃない。
だから、よりお金を多く取る方法ばかり考えてるって想像するでしょ?
ところがね。
投資を行ってる世界の中で、不思議に思った場面に出くわすの
たとえば、「極貧の国」と「高度成長中の国」だと、「どっちの国についてたほうが、安全かな?」って思えば、当然、高度成長中の国と思うじゃない?
ところがさ。投資の世界だと、「極貧の国」こそ、「チャンスの国」って考えもあって、
例えるなら、
「甲子園優勝候補の野球チーム」と「貧乏で、実力もない弱小チーム」が、目の前にいたら、どっちを応援したくなる?ってとき
心理からすれば、「より安全」をとるもんじゃん。人ってさ。
それが、「人ってやつは、目の前で「がんばってるやつ」を応援したくなる」んだよ。
それが、「お金もない」「実力もない」と解ってても、
「目がきらきらしてる」「意欲がある」「気持ちが負けてない」と感じさせるものがあったら
「応援しよう(投資しよう)」って思うのが、人の心理。
どんなに最悪の「経済指標」が示されていても、「この国を応援してやろう」って心理が、買わせる。
それが、投資をしてみて、私が感じたこの世界の「人の気構え」だなって思った。
昔、伯父から言われた言葉を思い出した。
お金がある人には、あるだけの社会への貢献(責任)が、伴う。って言葉
目の当たりにしてみて、実感した言葉でした。
メモ
今回のムーディーズの会見の言葉から感じたこと。
今回の国債格下の原因は、現政権にある。という言葉は、「現政権が、「人の気構えを挫いた」原因だ」と述べているように感じた。
わかりやすく言えば、
いつでも、応援する「気構え」はあるのに・・・よくも、挫いてくれたな・・
という吐き捨てるような、「がっかりとした気持ち」を、投資家に与えた。ということ。