金の高騰って、いつまで続くんだろ?バブル弾ける時期を考える
なーーんとなくだけど、「高騰」している内は、「まだいく。まだ上がる。大丈夫」なんて、先の未来なんて考えない。
金の高騰が、資源国通貨の下落の下支えになってるって言うけど・・・
資源が枯渇していけば、おのずと、その資源に関わってた仕事は減っていくし、
失業者も増えるから、指標にも、マイナスとなって現れてくる。徐々に、
「危ないんじゃないか?こんなに高騰してるのって・・・そろそろ一気に下落にいかないか?」
って。。。
金の高騰とは反対に、資源国の経済指標の「失業者件数」「失業率」「GDP」「消費者物価指数」「貿易収支」の悪化。
あんまり成長が見られない。っていうのは、(私もそんなに詳しくはないから、信じないでね。)
失業者が、前年比 前月比 過去半年の数値の度合いなどみていって、
この国の産業は、大丈夫か?なんかおかしくないか?って、疑い始め出したら・・・
金を持ってて・・大丈夫か?って、変な疑いを持ち始める。
ほら。人ってさ。「幸せな気分」でいるときに限って、
この幸せは、本当か?
いつまで続くんだろう?
1%でも違和感が走れば、「気になる」もんじゃん。
不幸だったら、「絶対、ここから抜け出してやる!」って奮起してるのに、
いざ、幸せを手にすると・・・不安になる。
私が、気になり始めたのは、資源国の経済指標の結果は、何週か取引してきたけど、
あんまり良くない。
だから、金の相場が、上がってるって聞いて、
「産出国の経済」に対して、「資源」だけが逆行して高騰してるから、怖いと思ったの。
いまのとこ、大丈夫。まだまだ、心配するほどのことはないよ。って言うけど
バブルが弾けるときって、唐突だから。怖いんだ。