金曜日の怖さ 週明けの市場開場 飛びぬけて始まる相場

正直、介入が入るような気がしてた。

もう、底が近い。ドル円

週明けの月曜日の 開けた途端の相場 が怖い

今日は、ボックス相場だと思ってた。

だってね。私の相場観が正しいかどうか?わかんないけど・・・

まず、日足転換期に入ってる。昨日を入れて、来週の一週間の間に、上値突破が期待されてた(過去形)

そこへ、株価下落・・・地震・・

躊躇するでしょ?誰でも。「大丈夫かぁ?世界情勢」って。

だからって、急いで売ろうとして動き出したとしても、急な下落を許さない動きがある。

「あんまり、ドル売り円買いすれば、介入するぞ!(日本銀行)」

「あんまり、空売り期待すれば、規制強めます(ユーロ圏中央銀行)」

「あんまり、スイスフラン買えば、強行姿勢とります(スイス中央銀行)」

って、下値に差し掛かればかかるほど、「急上昇」が予想されるから。

なので、「ここが、介入位置だな」と予想される位置で、手仕舞いして決済する。空売りから入ってるなら、決済して、買うので、上昇に転ずる。

下値に指値が刺さっていれば、そこにかかって、上昇。

それで、下値が固定される。

反対に、上値が固定される原因は、

その反対に、「でもなぁ・・ここで、買いたくはないなぁ」と思いつつ、テクニカル分析に乗っ取って、「円・スイスフラン以外の通貨」を買い続けた。

結果、通貨高になって、上昇していくけど

「もう、ここから先の相場では、今後の世界情勢をみても、買わないほうがいいな」

「もしかしたら、ここから先の上値に、「空売り待機している」かもしれない」

「不安で、買えない・・」

なので、「これ以上の値段では買えない」「とてもじゃないが、急な下落に耐えられない」という気持ちが働いていて、上昇しない。

それで、上値が固定される。

そしたら、ボックス相場ってなるの。

一定の上下幅で、相場が変動する様子のこと。

これが、ずーーーーーーと、平行線を辿って続く姿。が、今日の予想する動き。

でも・・・

ドル円の危険値が、すぐ下にある状態で、今週が終わること。

これが、来週の月曜開場に、どう不安の残すのか?わかんない。

今日が、介入しておくなら、するべき日だと思ったんだけどなぁ

政府も、次の人事で、為替どころじゃないのかな・・・

また、日本の国債ランクを引き下げるとの声があるのに、何やってんだろ