最悪の事態を想定した

私が、これから先想定してる 最悪の事態(他の人たちも、想定できる範囲で)

まず、富士山火口深部で、何度も火山性地震が起こっているということを想定して(事実なんだけどね)

富士山は、噴火する。

日本全土を、大地震が襲う。と想定して

57基の全原発が、メルトダウンを起こす。

そうなったら? どうなる? を、想像する。

富士山の噴火だけで、済まない。元々、この島国は、火山島だから。

地下のマグマが、あらゆるところから、吹き出てくる。

噴火によって起こることを想像する。

噴煙が巻き上がる。太陽の光が通らなくなる。急激に、冷える。

火山灰が、降り積もる。風に乗って、至る所に

そこに、大地震が起こる(地下のマグマの異常。マントルの移動と大地殻変動によって起こる 列島地震

一斉に、57基の原発は、緊急停止

次の瞬間、全基 メルトダウン

また、隠蔽が繰り返される?ううん、政府機関、地域役場の機能は、停止する。

誰にも、正確な情報は流されないまま、静かに、何度も続く地震のさなか、

放射能汚染は、静かに、一瞬で、広がる。

国を捨てる決断が下される。これより60年は、国への立ち入り出来ない。

全国民、他国へ避難。60年帰れない。

最初の5年、「国へ帰りたがる民の声あがる」でも、帰らず。

それから、5年後、日本国へ、避難国の軍の基地が、至る所設置される。

国民への説明はなし。

私が、想像するときは、こんな感じで想像する。「暗い」とか、「最悪なこと考えるな」とか、

それは、「悲観的」になっていれば、口にすることじゃない。

ここまで、想像した「経過」を「映像」を視ながら、想像するんだよ。

「どっかに、ねじ込む「余地」がある」「どこに、回避できる「余地」がある?」ってね。

反対に、成功するイメージを、想定することも、必要なこと。

「余地」を見つけた。そしたら、次に想像することが、

「余地」を、どう生かすか? どう、でっかくしていくか?だから。

想像力を働かせるっていうのは、そういうことだと思ってるよ。