私の夢 武装しない方法で「この国土を守る方法」
愛変に話したことがある 思いっきり、馬鹿にされた;;
懐かしい思い出
まだ、思い描いてる
この国を武装せずして、守る方法
国際法の中に、「遺産は、全人類の宝。全人類で守る」という法律が出来たら、
この地を、何びとであろうと侵すこと許さぬ
景観を変えるような基地の設置を許さぬ
固有種を侵害すること許さぬ
この地の文化を風化させること許さぬ
あるがまま 流れるまま
でも、里山は、人が作り上げ育てていくから、保たれる
あるがまま ってね。とても、難しい。
人が手を加えないことが、自然のためと言えば、それは正しい。
人が作り上げた景観「里山」は、人がいなければ、保たれず、人が居て、共存してきた自然は、人が守らなければ、死に絶える。
となれば、人が手を加えることが、自然のためとも言える。これも、正しい。
塩梅が難しい。
この国の「人」も、財産。この国の「地」も、財産。
あるがまま 守るには、どうすればいい?
「利権」が絡むと、人は、こじ開けようとする。
「法」は、守るために使われない。「法に乗っ取って、利権を有利に持っていかせる」
「法」は、「人が動くための「大義名分」を付けるため」に使われる道具。
だから、「大義名分」を相殺できる「法」と「道筋」が必要。
人が所詮作った「法」は、「利権」が絡めば、「こじつけ」を作る。
たとえ、「世界遺産国」となったとしても、「利権」が絡めば、捻じ曲げられる。
だけど、「一本、線は引ける」 微々たる防波堤かもしれない。
武装を持って、守るか?
「法」を使って、守るか?
「法」によって、「約束の地」となれば、「大義名分」を通しやすくなる。
「技術の流出」を防ぐことは、本来出来ないと思ってるよ。
人がよりよく生きるための技術を、広めたいと思う人と
この技術があるから、この国を発展できると思う人がいるから。
私は、前者だから。
だけど、利権を通して視れば、「技術の流出」には、反対。だから、後者でもある。
なので、「世界遺産」として「この国」を登録するなら、
「この国の知恵」も、遺産として登録するんだ。私ならそうする。
守るのは、「知恵」「発想力」。つまり、「人」だよ。
ある人が、これからは、「プロセスが重要になる」と言ってた。
「プロセスそのものが、商売道具」
「この国の 人 の発想が、知恵が、商売度具」であり、「知恵が、商品」だってこと。
「法」によって、人が守られる。
そこにある技術の流出は止められない。広めることになるけど、
生み出した その国の 人 を守れる。
そんな 夢。