道路の方向 線路の方向 駅のあり方 導かれる導線
不思議なイメージが視えたからメモする
高台にある駅 そこを基点にして、港まで続く「支線」と港が終着点の「港駅」
運行中の電車が、緊急時、逆走する姿。「高台へ 高台へ 逃げる」電車の姿
うわぁ、効率悪いなあ(物流のこと)・・・と思いながら、視てる。
でも、その電車が「向かう方向」が、「高台」だという情報だけは、しっかり伝わる。
道路の方向 海に対して、どう組み立てる? とだけ、メッセージ。
後世の人が、「効率が悪い」と言って、崩すイメージもあるけど、
「なら、崩せない道路を作ればいい」というメッセージ。
「ただし、崩せない道路を作る者が、馬鹿だったら、後世を困らせるだけだからな」とも。
そんなに効率の悪い導線?・・・聞いても答えてくれない。
「その道」を辿れば、「何も考えなくても」
「高台に導かれる」そんな「導線」を組むこと。
それって、必ずしも、生業にとって、物流にとって、効率のよい「導線」とは限らないよね?
また、答えない。
メモは、ここまで。