復興計画を話してるところを探すけど 難しすぎてついていけない
次の年までにやらなきゃいけないことってなんだろう?
想像する。
港付近に溜まっている瓦礫を取り除き切るのにかかる日数 3ヶ月以内で終わらせる
港の 市場の整備をする 一ヶ月以内で終わらせる
8月のマグロ漁までに、漁船造船所に頑張ってもらって、30隻は作ってもらう。
最低でも、20隻は作ってもらう。
それで、マグロ獲る。 市場に持っていく。
次の9月の サンマ漁に、間に合わせる。
とにかく、「漁」が出来るための「船」と「漁船を止めるための港」と「せりをするための市場」と「消費者に魚を運ぶための流通ルート」の確保。
それと同時に、陸側でやること。 想像する。
はっきりいって、農地を確保することは、今は考えられない。
これから、完全に、余震がなくなり、安心して、耕せる「状況」が出来るまで、そうとうな時間がかかると思うから。
まず、農地を確保する前に、次の余震で、押し寄せる可能性がある「津波」を回避できる「堤防」がない。
これから、台風がやってくる時期も重なる。今度は、海側からの脅威ではなく、山側からの脅威がある。
土地の洗浄をするのにかかる費用を、どこまで、国が捻出するか?疑わしいこと。
やるといっても、5回は、水垂れ流しか、土の入れ替え。
どっちが、一番費用が掛かるか? 入れ替えにかかる重機の導入と人件費かかりそうで、水の垂れ流しかなぁ・・・ってとこ。
堤防がない今、作付けを、なんのガードもなしにやることは、危険。
どう考えあぐねても、堤防を築くまでにやれることは、
この土地で、農業をすべきじゃないって答えしか出てこない・・・
だから、水耕農法って答えしか出なかった。
だったら、このままで、農業者には、諦めてくださいっていえるか?
やだ。
おいしいお米を作れる人は、「国の財産」だ。だって、食べたいもん。
「国の財産」である「おいしい物を造れる人たち」は、「つくってもらわないといけない」
だから、水耕農法という方法を推奨する人たちは、「ふるさとで農業を復興させたい人むけ」で、
「日本の土地なら、どこでも いって やる」って人なら、
「人が減ってて、困ってるとこ」に、「開拓に行ってもらう」ほうがいい気がする。
一度、耕すことをしなくなった土地は、とても痩せてるし、大変かもだけど・・・
まだ、メモしていく。また、体調悪いので、寝る