日本離れの動き だから気休めと思わず、日本らしい「アスターケア」が必要 印象として残すため

東北地域に占める「精密工場」

そこから発注していたメーカー

当然、「血栓状態」っていうのは、こういうことだから・・・誰もが予測できたことだと思うよ

海外から受注している会社は、「納期を守る」よう、圧力をかけてくるだろうね。

悪気はなくても、取引先のまた取引先が待ってはくれないから。そうなる

それがわかってて、気休めなことを言います。

悔しいことだけどさ、「自社」の製品に匹敵する「精度」を有する「別会社」を紹介することが、大事なことだと思う・・・

これは、その「別会社」に、「取引先」を奪われるかもしれないよ。

だけど、お客さん第一。その先のまたその先の取引先に迷惑がかからないように、「信用」のために。

ここまでするのが、日本の「おもてなし」の心だと思います。

自ら、敗者を宣言するのではなく、敗北を宣言するのではなく、

ただ、ご迷惑をおかけしないためにね。

その後、復興した後、

海外の取引先から

「あのとき、機転を利かせてもらっていなかったら、大変なことになっていた。さすが、日本企業は、きめが細かい。」

そうお客さんに、安心して頂けた、そうお言葉をいただけたなら、本望じゃないかな・・

「もう、取引はできないね。他をあたるよ」と言われたら、おしまい。

「今は、取引できなくても、待つよ。それまで、繋ぎを紹介してくださってありがとう」

そう言われるほうが、まだ、ましじゃないですか?

酷いことを言ってごめんなさい。