農法を探る ハイポニカ農法 土を使わない農法のこと それと 津波のあとの赤潮警戒記事気になる

「土」が、10年から長くて15年は、使えない。と、農家の人がコメントしてた。

あのとき、コメントが削除されていた内容

「10年から15年は、かかる。」

そんなに?って、思ってたけど、二度同じことを聞いたら、

信じるしかない・・・

土を入れ替えるとしても、難しい状況。

農家のノウハウが、10年も生かされない。

「土」が使えないのなら、「土」を使わない農法が、生かせないだろうか?

調べてた。

ハイポニカ農法というのがあるんだって。

ハイポニカ事業 協和株式会社

http://www.kyowajpn.co.jp/hyponica/

「土」を使わない 「水」を張った中で、根を張らせる農法。

ばかでかい予算がかかりそうな予感・・・

でも、このまま、農業者のノウハウが生かされないまま、10年、ただ待つなんて、もったいないよ。

「土」が使えないなら、「土」を使わない農法を考えだすしかない。

そして、高台を利用するということが、重要。

斜面が多い。凹凸が多い「地面」に対して、「斜面」を利用し、「土」にこだわらない農法を、普及できないだろうか?

追加

津波による海洋生態系の破壊に警戒すべき という記事

赤潮の発生が気になってたので、調べてたら、こんな記事に出会う。

鵜呑みにはできないけど、参考と、今後の「環境変動を予測」するためには、想像力を働かせるためには、こういう記事も読んでおかないとだめ。

http://jp.eastday.com/node2/home/xw/gjpl/userobject1ai58429.html

津波は、海底から、海面をそのまま持ち上げて起こるとはいうけど、

深海部を巻き上げて、急上昇させ、海面にたたきあげる。そして、そのまま、重力にしたがって落ちながら、流れ込む。。。そんなイメージだった。

だから、深海生物は、相当死んでるかも。。。

生態系が変わるとかいてあるのも、わかる気がする。

そして、津波による「引き潮」は、山や平野部の「農地」を削り取って、海中に流し込む。

「農地」は、栄養分の塊・・・

高濃度の栄養分が、海中に入れば、プランクトンが、急発生する確率は高い。

海中の酸素濃度が急激に落ちる。大量の死骸。これから、夏にかけて、また、海中温度が上がれば・・・想像したくない。

逆手に取ることができないだろうか?

まだ調べる。

まだ、調べる。