砂漠化を調べたら わかります だけど 日本での砂漠化は心配ないと思う

補足:アクセス内容に、「塩害」について訪れてこられた方が多くいらしてたので、書くことにしました。

不安を煽る書き方をしたことについて、謝りはしません。

誰も、「塩害」について、触れていない・・・ことが、返って私には、不自然なのです。私は、「私の庭」である「ここ」に、「メモ」だけは、残す。あとになって、「いつ、それに対して疑問を抱いたのか?」確かめるのには、「記録」を残すことが、重要です。

それとね。今日も、報道があったのですが、最初の報道では、「いついつまで、復興には、時間がかかる」と、現地の被災者の方の発言があったのに、同じ局で、時間を置いてから後、「同じ報道内容」で、「再放送」されたとき、「いついつまで、復興には、時間がかかる」と言っていたのに、編集されている。「削除」つまり、カットされていたのです。

なぜだろう?

「真」をついていたから・・・、そして、この苦境の中、さらに、追い討ちをかけるような内容は、避けたい。

相手側からの要望か・・それとも、局側の一存か・・

これは、私の推測ですが、「塩害」に対して触れないことも、「いついつまで、かかる」と言った内容を削除したことも、「触れてはいけない」内容なのだと思う。

元々 塩害について知ったきっかけは、砂漠化の原因は何か?を調べていたときです。

その砂漠化になる原因の一つに、塩害があるんです。

風害・塩害・乾燥は、人が全てもたらしていると書かれています。

日本は、雨が降る。風は、吹きますが、乾燥風じゃない。

だから、ちゃんと、植物は、根を張れる。信じるしかないよ。

だけど、除塩をどの程度しなければいけないのか?

何も、政府は言わない。それほど、心配する必要がないことなのか?

そこまで手が回らないだけなのか?

それとも・・・もう、あきらかに時間がわかっているのか?

わからない。

ただ、塩分濃度が高いと、微生物が死んでいく。

70cm地盤沈下・・・が、気になります。

地下水が、地震によって液状化した表層にあがってきたのと当時に、津波による海水が、表層を覆った。

これは、想像です。私のね。

その想像が正しいとしても、間違っていたとしても、どう影響するのか?

それも、わからない。

だけど ここには、以前も津波に襲われた土地という歴史がある。

何度も、津波にさらされた土地だったってことは・・

塩害に晒されただろうに、そこを、何度も、復活してきたってことだよ。

その実績が、その歴史が、「希望」じゃないだろうか?

生き返る。

くじけなければ、心の中の「復興への光」が消えなければ

絶対生き返る。って、信じることが、大地を生き返らせる「後押し」になるんじゃないかな?

被災地の方たちは、今、放心状態になってる方だっていると思う。

なんにも、手が付けられないで

でも、「復興させたい」って「火」を灯してる方たちがいる。

その「灯火」が消えなければ 「友す火」は かならず近くに居る人たちに燃え移っていくと思うんだよ

その「友す火」が消えないように、励ますことができるのが、みんなが贈る「歌」だったり、「紙芝居」だったり、「メッセージ」だったり、もちろん「暖かい食べ物」だったり、それが「希望」を絶やさないエネルギーになるんじゃないかな?

「友す火」は、燃え上がれば、伝播していくでしょ?