仮説トイレの緊急な設置で、これだけは抑えておいてほしい バイオトイレの重要性

まず、災害が起こったときに、

水洗トイレは、使用禁止です。水が、一番重要だから。

かといって、汲み取り式では、処理に困る。

そのまま、「堆肥」として「微生物によって分解される過程」を辿るのが、一番、無駄がなく、大切な水を使用することなく、肥料が作れるので、この方式の「バイオトイレ」の設置が、もっともよい選択だと思う。

色々調べてたけど、ここにも、同じようなことが書かれていた。

http://www.seiwa-denko.co.jp/lineup/temp/storage.html

単なる仮説トイレの設置では、あとが大変なことになる。

大変な処理を要する過程を辿るトイレを設置するよりも、ダイレクトに「堆肥」として使える。そのまま、土に、埋めれる「肥料」にしてしまうのが、一番よい。

そして、食料問題。

戦時中・戦後、母が言っていたのは、「イモ類」を、山あいのやわらかいところを使って、耕して、埋めて、育てて、食料にしたという方法。

当時は、エコトイレはなかったが、「肥だね」を作ってたので、当時に比べたら、今のエコトイレのほうが、より有用でダイレクトに「堆肥」として使える。肥料を別に用意する必要がない。

食料支援を受けながら、足りないところを、「イモ類」などの「山あい」を使って育てられる作物を植えて、エコトイレから「堆肥」を撒いて育てて、収穫し、しのいでいくしかないと思う。

水をより必要とする作物は、厳しい。いまの状況では、乾燥に耐えれて

、寒気に根が耐えれる、「それそのもので栄養価が高い作物」が必要だと思う。

雨が降るなら、それ用に「雨水を貯める桶」が必要になる。

雪があるなら、それを溶かして、飲み水にする必要がある。

まだ、調べる。