金に汚い女と視られて 母から教わったこと 父が母を選んだ理由 男の覚悟と男の弱さ「現実逃避」
私が、付き合った男 恋愛の顛末
リアルとも ネットとも 分ける気はないよ
これは、私の「ポリシー」かな・・・
私は、プレゼントをほしがる女だ。食事代も、払わない。払うのは、男のステータスだと教えられてるから、変える気ない^^
男を計る「テスト」みたいなもんかな・・・
母という「強烈な金の亡者」を視て来たから その影響が強いのかも^^;
父は 全ての金を母に預けてはいなかった。嘘付いてたからね。
男の「生活費」の「按配」は、どんぶり勘定がほとんどだと思う。
「これぐらいあれば、生活できるだろ?」
が、5万円から7万円
これで、足りるんじゃねーの?
「はああ??足りるわけねぇだろ」(この中から、学費・給食費も出してる)
が、、、父と母の喧嘩の原因。給料日?は、いつも喧嘩だった・・・
それで、会社まで行って、給料差し押さえる事態になったんだけどね^−^;
母は、こんな 女は連れ込む 給料はちょろまかす 俺の子じゃねぇ 育児拒否 な男と結婚した。
離婚は、考えたらしい。だけど、「おまえが居るから」って、私のせいにした。
たぶん、違う。
母から、大切なことを「一つ」だけ教わってる。
「金は、女を守る手段だ」
結婚したら、まず 男の金の出所を 差し押さえろ と言われてた。
こぇー女と思いはしたけど、「あれ(おやじ)」視てたらね・・・確かにーー;って思った。
男はね。これを言われたら、怖気づくのよ。母が、話を始めた。
「できちゃったの・・・」
「できたの。妊娠したの」「どうしたらいい?」
これ言われたら、男どうなると思う?
と聞かれて、「結婚するんでしょ?」って答えたら
笑われて
男はね。臆病><−−−−−−な生き物なのよぉ
「ん?聞こえなかった。今忙しいから、また後で^^」
「誰の子?」
「はめやがって・・・」
「ガチャ」以後 音信不通 行方不明 住所変更
大抵の男は、こうなるの^^
母によると、「男」の行動は、こういう背景を伴うと話した。
現実逃避 いま起こったことを 直視できなくなる
俺は、夢をみてるんだ。そうだ。夢だ。で、じたばたする。 か、逃げる。
見た目は、強そうにみえてもね。女のこの一言で、「小心者」だってすぐ解るの。
男はね。みな、小心者なのよぉ と話してくれた。
ふーん@@ なんか、勉強になった。
これを教えられたのが、小学生の頃。
こういう背景には、日ごろから、「つけて」って言わなかったこと
「つけて」と言われるまでもなく、装着する準備がない男に問題があるんだけどね。
女は、できちゃったら、確実に、「抱え込む」
あらゆるものをね。
妊娠と出産は、保険適用外なので、全額実費だよ。
たいへんな費用がかかる。
相手の男に怖気づけられたって、「産む」か「産まない」かを決めるのは、女の意思。
腹括らなきゃいけないのは、うちら「女」が、 しっかりしてなきゃいけない。
だから、女は、「小心者」であっちゃいけないんだよ
そこを勘違いしてる「草食系男子」は、多いと思うよ?
子供を育てる力・産む権利のある「女」っていうのはね。
強くなきゃいけねぇーんだよ。
金に汚いと言われる所以は、次に尽きると思う。
確実に、この世間では、女が、「子供」を抱えて、一番必要になるのは、金だ。
金だ。
男は、「金に汚い女は、最低だ」とかいうやついるけど
そんなことを言う男は、最低な男の部類だよ。
「俺は、責任を取った」といって、「できちゃった婚」で、一番気をつけないといけないのが、「結婚することで責任を果たした」ことになることだ。
ここで、完結したら こうなる・・・・
「責任はとった」し、いつでも、別れる準備は整った と勘違いする男が ほとんどだってことだ・・
「責任」を果たすことが、「子供を成人するまで共に育て上げよう。」じゃないんだよ。そこまでの「責任」を認識してないよ。
そこが怖いとこでね。
母がいってたのは、
女が、突然、男から捨てられたとき、別れることになったとき、
一番弱い立場に立たされたくなかったら
旦那だろうが、男だろうが、力ずくでされようが、
「男の金」だけは、差し押さえてろ。
これが、「別れたときの 軍資金になるんだ」
そこだけは、譲るな。
睨みつけられたな。母に・・・ こぇーって思って聞いてた。
私は、母から教えられたこの「教え」だけは、頭から離れなかった。
男性と付き合って、大切にされて、でも、お金の使い方は、なかなか、話せるものじゃなくて。。。
たまたま、バブル期で、男が払うのがステータスみたいな時期だったから、考える必要なかったけど
バブルが弾けて、その後も、付き合ってきた男性いたけどね。
お金だけじゃなく、結婚も念頭に考えるようになってきて・・・
お金のことを切り出すことは、すごく勇気がいるもんだなぁって、年を重ねるごとにそう思うんだ。
金のことを切り出すには、自分に自信がなきゃね。
年齢を重ねる度にね、切り出すことに、臆病になる。
生活費の使い方や給料や
まともに、お互いの生活感やお金の管理の仕方や、最後に付き合ってた「婚約者」との間でも、かなりの時間をかけて、切り出したし、話し合ったし、
お金のことを話題に出すことは、本当に勇気がいる。
本当に、、女が弱い立場だってことを痛感したよ。あの出来事でね。
母の言葉、教えは、正しかったよ。
男は、妊娠という言葉に弱い。(腹括れないから^^現実逃避をまずするのが男)
お金の話をしたがらない。生活感のなさが伺い知れるけど、今の世代の男性陣には悪いけど、だらしないです。大抵の男はね。
で、
「金に汚い女」は・・・って、「リアル女性に悪印象が多いタイプ」は、ネットで出会った男性陣に共通してみられた。。
これは、彼らの「性哲学」「女性の哲学」以上の!鉄壁だった。
この二つの鉄壁
「女性の哲学」 「金に汚い女(金のことを切り出す女)」
は、難問です。
そして、一番クリアしないといけない問題は、「つける」という男の責任です。
母の言葉を借りるけど
「妊娠したの。あなたの子よ」と、言われて
現実逃避したくなる自分を、まず想像するように訓練すべきです。
お金の準備と責任をどう取るか?逃げることしか浮かばない自分が見えるなら、ちゃんと「つけなさい」
遊びの恋愛は、「つける」ことで、彼女から言われたときの「自分を想像」することで、準備ができる。
女は、ただ、お金ほしさに、言ってるのではないことは、覚えといて。
社会的にみて、「できちゃって、一人で抱え込む女」に、世間は、冷たい。
お金が、生きていくための、子供のための、「命を繋げる大切なもの」なんだよ。
現実逃避して、逃げるような男に、「女は、金に汚い」なんて、言う資格はないよ。