人の「意思」を煽る者 多数決の背景
「ヒントは、何?」
代表者を立てない方法を考えてみろ。
「直接民主制なら知ってるよ。」
「ネット人口が増えてきたし、それもいいかなぁって、思うけど、悪いの?」
調べろ。
で、調べてた。
民主主義って、国を支える国民の人権・要望・意見を最優先して「国造り」していきましょうって、やつじゃないの?
答えてくれない。
うーん。です。うーん・・・
今までに出されたヒントは、これ。
「多数意見の背景をみろ」
「少数意見をふるいにかけろ」
「代表者を選ぶそもそもの意味は?」
そして、
「人の「意思」は、人を煽る者によって、扇動される」ってやつ。
私にわかるのは、私が感じた「事実」「真実」は、
その「事実」が、他者からみたとき、どう視えているのか?
他者には、「他者の事実」があるから。
早い話、てめえが「わかってる。この人のことは」って言ってるだけで、この人ってやつには、「俺のことは、俺にしかわかんねんだよ。おまえに何がわかる」ってストーリーです。
何度も言うようだけど、「すり合わせて」はじめて、
「これなら、おk」って合意したところで、「事実」が成立する。
背景は、同じだと思う。
各々が、「私が!」「俺が!」って「心の内で、口には出さないけど、思ってる何か」があるとする。(たとえば、私は、こうしたいの!って意志。)
口には出さないけど、「漠然と思ってる」って時は、はっきりとした「ビジョン」になってはいない。(内々に秘めた「野心」とは違うからね?)
人は、「答えに近い物を探したがる」← 私の経験。参考までにb
要するに、「確認」だったり、「共感」だったりね。
多数意見ではなく、多数の民が意見協議し一つの答えを出すまでの過程、
こいつは、互いに意見を語り合い、喧嘩になるまで「すり合わせて」いかないと、本来、「最初のポジション取り(取り掛かり)」が出来ないんだよね。
時間がかかる。
ここに、時間短縮のためとかなんとか言って、リーダーシップ張るやつが出てくる。
「さっさと済ませよう」
「俺は、こういう方法が最適だって思う。この方法は、こういう利点があり、最終的には、こういう利益を、国民に還元できる。約束する。俺を信じてみろ。」
認知度も、信頼性も、実績もない者からの発言なら、
無視される。
だけど、全てがそろっていたら・・・
そろっているように「演出」されていたら
人は、「うーん・・これだけの実績がある人がいうのだから・・・あっちの意見に乗ってみようかな」
自分の中の「言葉」を飲み込む。
これが、人によって扇動された瞬間。言葉を殺した瞬間。
「うまくいってる時」なら、これぐらい、目を瞑ってても平気なんだと思う。
だって、「うまくいってる」のだから、「やってる政策が、はまってるって証拠」のように視得るのだろうから。
ここからなんだよね。私の中で答えが出てこないんだ。
黒巳ちゃん、私は、答えに近づいてるんだろうか?って聞いても 無視
語れ。
とだけ。
今日は、メモるだけにしとく。ごめんね。皆さん混乱しないでね。