生を培うゲームの形 未来に繋げていってほしい
疲れない攻略方法はないか?と考えたとき、巡り会ったのが、これだった。
ビジョントレーニング
眼を鍛えることで、「脳を活性化」させる
「眼の疲れ・脳の疲れ」を軽減するトレーニング方法
詳しくは、ここを参考に
そして、イメージは、ここを参考に
ここで、動体視力UPソフトが公開されています。
試してみたけど、おもしろかった。
http://members.ecatv.home.ne.jp/eguchitakayuki/dotaiapex.html
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/edu/se386384.html
これを考えるようになったのは、
ダンジョンに訪れる「客層」の大半を占める「10代の子供たち」「主婦」「会社員」の生活背景を考えて
「明日の登校・家事・出社」に支障を来すようなプレー法を、変えることはできないだろうか?と思ったことからだった。
このトレーニング方法が、有効かどうか、正直わからないが
創り手が「プレー時間」「攻略時間・攻略方法」を考えるとき、この「ビジョントレーニング」に触れていれば、「限界」をどこで、区切りを付けるか?目安になるのではないだろうか?
そして、この「ビジョントレーニング」を取り入れた「攻略法」を組み込んだところから、
変わるような気がするんだ。
最初から、「脳トレゲーム」です。という宣言は必要じゃない。
「あれ?あんま、頭痛くない。こんなにプレーしてるのに、おかしいなあ」
「眼が疲れてない。目覚めがスッキリしてる。」
こんな体調の変化が、自然と現れてくる。それが、口コミで、流れてくるような「自然さ」で
提供する「仕掛け」を入れてほしい。
これは、ゲーム攻略のほとんどが、生産活動・ダンジョン攻略に占めていることから思ったことだけど
生産活動は、作業が単調で、滅入る。。楽しいって人もいるだろうけど、身体を動かす範囲が狭く、パソコンに座った状態で、長時間同作業を繰り返すと、疲れが溜まる。
ダンジョン攻略は、途中で、なかなか止めれない。止めにくい。のめり込みやすく、あとから疲れが、どっと押し寄せてくる。
慣れれば、そうでもない。
でも、慣れたら慣れたで、固定の疲れが、少しづつ蓄積していく。
これを、なんとかしてあげたい。
この疲れを軽減する方法。それを、せいいっぱい考えてほしい。と思ったから
私は、今こそ、創り手から、プレーヤーへの「愛情」を込めて、これを考えていってほしいの。
私は、素人だから、感じたままをここに書くけど
売り方は、色々あるよ。
「脳トレゲーム」なんて宣言する必要ないの。
「ビジョントレーニング」を前面に出したゲームではなく
どのゲームにも、「標準」で入れ込まれている「仕掛け」であってほしいの。
これが、「標準」となる「ゲーム」
特に、10代の子供たちにとって大切な「眼」「脳」「神経」を侵すプレー時間・プレー方法は、なくしていかないといけない。
私は、
この ビジョントレーニング という方法の中に ヒント を見出す。
これは、パソコン・携帯での「画面を通してプレーするゲーム」には、有効な「心身改善方法」であり、「プレーしながら、改善できる方法」だと思う。