婚活プラン 一本に繋がった

ID掘り下げ 頭上に見える「キャラ名」と「ログインID」

どちらも、削除するしか、変更が効かない。

私は、源氏名をどう表現しようか?悩んだ。

キャラそれぞれの装備バッグ内に、「名刺」としての役割を果たす「アイテム」として混在させる。

「名刺」のみを公開する形なら、アイテム名として 公の間に、「名前を公開」させることができる。

「出会い」の場では、「アイテム 名刺」を公開。この名刺の名が、源氏名

「別れ」の場では、「アイテム 名刺」を「名刺請負所」に戻す。新しい「アイテム 名刺」を選ぶ。それから選んだ「名刺 アイテム」の「情報」が、新しい源氏名

「名刺請負所」とは、最初のログインから、キャラ作成 その後 ゲーム内で

「名刺」を作成する。「名刺請負所」では、あらかじめ「源氏名」リストが作り上げられている。

そのリストの中から、自分がほしい「源氏名」が書かれた「名刺」をもらう。

ほしい「源氏名」に、候補が殺到する場合、取引を行う。

オークションスタイルでもよし。抽選でもよし。

つまりこういいたい。

自由に、キャラ名を付けられたけど、そのかわり、何かあれば、キャラ名を変えたくても変えれない。

なら、最初から、ログインIDのみで、番号振られてるだけの存在にしておいて

いつでも、何かあれば、名前を変更できる名前をアイテムとして交換できる

キャラ名を変えられる「名刺 アイテム」として「名前の移動が可能」な状態に持っていけばいいなぁと。

そして、こっからが、ずっと詰まってたとこだった。

キャバクラシステムを導入することと、婚活プランを導入すること

この相反する「もの」を、どう「一つの世界」に、まとめようか?とね。

「先入観」だった。邪魔してたのは

キャバクラシステム = 婚活プラン だったの。

男と女が、遊びで恋愛するとこ に、本気の恋愛を考えたプランを乗っけるべきじゃないと、どこかで、拒否してた。

これが、間違いだった。

恋愛は、ある意味、「本気」の手前。

「本気」になるかもしれない。「本気」になりそうかもしれない。

「遊び」だから。「遊び」のつもりだった。「遊び」じゃなかった。

そう。「心のバロメータ」は、変化する。

源氏名」として「名刺アイテム」を交換(公開)する。双方で。

お互い、「源氏名」は、削除できるし、

「いつか、私の目の前から、いなくなるかもしれない」

「別の名で、どこかで、もしかしたら、すれ違ったかもしれない相手」

そうなることがわかっていながら、それがわかっているからこそ、この「出会い」を大切に過ごす。

そんな「陽炎」のような「出会い」の中で始まった「恋愛」が、「遊び」で終わるか、「本気」に繋がるか、それは、わからない。

だから、「キャバクラシステム」にする必要がある。

お店で働く「源氏名」をもらった「女の子」は、

客として来る「男性」に、サービス(会話)をする。その報酬として、「お金」をありがたくいただく。

店に来客する「男性」は、「女の子」を目当てに来る。

「女の子」から受けるサービスに対してお金を払う。

そういうシステムであり、そのシステムを利用して、働いている「女性たち」だということを理解した上で、店に来る男性。

「遊びたくて」「癒してほしくて」 そして、 「下心」があって。

そんな危うい「欲望」を抱きながら、近づいてくる「客」としてくる「男性」

この危うさがあるから、婚活プランを導入することを悩んでたけど、違う。

ゲームの底力を、私がなめてた。

ゲームには、「方向転換」させる「人の意思」を「ひっくりかえす力」がある。

店で働く「女性」たちは、「源氏名」をいつでも変えられる。

変な男性客に絡まれる事態になれば、すぐにでも変えれる。「ほとぼり」が冷めるまで、店に来ないこともできる。実際のお店で働くのではないから。

これは、

「しつこい客(本名おしえてよぉとかせまる)」

「一人だけのぼせ上がった客(僕だけの相手をしてなさいとか)」

「妄想を勝手に押し付ける客(君は、僕の理想だよ@@とか)」

女の子の目的が削がれる相手に当たってしまった場合。

女の子の気持ちを考えない勝手な男性ユーザーだった場合。

とにかく、怖い客;;だった場合。

これらの事態を想像して、の対策です。

いろんな客を相手していくうちに、「常連客」が付く。

ここからが、「単に、女の子を稼がせてあげたいだけの男の遊び的な客」か

「女の子と、気があって、いつも遊びに来たい。話したいと思った」か

つまり、「癒しを求めに来た」目的から、「あの子に会いたい」という目的が、定まったのが、「常連客」だ。

ここからが、「婚活プラン」を始動させるポイントになる。

ゲームの底力。「イベント発生」

リアルRPG発動。「観光会社とゲームイベントとオフ会あいのり」

どのぐらいの期間を経て、そこに至るか?は、お互い次第。

「もっと、君を知りたい」と、互いが思い始める時間が始まる。

お互い「源氏名」なので、「本名」を言いたくなるかもしれないよ?

だけど、それは、ゲームシステム上、許さない。

「試練」という名の「婚活プラン どこまで君は知りたいの?」イベント発動。

「君の思いは、どのぐらい強いのかな?」イベント

「過去を清算できるかな?」イベント

「懺悔はないのかなぁ・・白状しなさい。」イベント

かなり、きつい設問が待っているイベントの数々。(ここが、まだ煮詰まっていない;;)

「キャバ嬢」と「常連客」が、そのままの関係を維持したいなら、イベントを起こす必要はない。

だけど、起こしたくなる日が来る。

「ゲームだし、遊びのつもりで、ちょっとやってみない?」と、遊びで始めたが最後。

自分の中の、「相手への気持ち」を気付かされる「イベント」

「片思い」だと、切り替えるのに、相当時間かかるけど、

はっきりはする。「相手」が、「常連客」であっても、「遊び」と割り切ってやってきてるのか

「本気」か・・・・

この「婚活プラン」が、一番だということはないけど、

一つの方法は、見えた。だから、ここに書く。