オーダーします 義足ペット 私の「相棒」の特徴
戦闘補助が、何より、メインの義足ペット。
義足なので、ペットではありません。
義足です。義足ということは、装備です。
プログラムというのは、「一つの命令」だけで出来てはいませんよね?
「あるアクションを起こすこと」または「エモーションを発動条件に」を条件に、「あらかじめ作成されていた命令」の中から、「選別」された「命令」の通り「プレーヤーを動かす」または「誘導する」
これを実現するには、このイメージです。
あらかじめプログラムを用意しておきます。
たとえば、
「右足を、1のアクションが合図で、時速100kmで走らせる」
「左足を、2のアクションが合図で、時速200kmの速さで跳躍させる」
「3のアクションで動いた頭を合図に、急停止させる」
「左腕を曲げるアクション4を合図に、右手が現在操作している攻撃を100倍の速度で、連動させる。」
「右腕を曲げるアクション5を合図に、左手が現在操作している攻撃を300倍の速度で、連動させる。」
これらの命令は、一つのアクションに対して、一つの命令だけを発動させるプログラム
これは、説明するための例えです。
本当に伝えたいイメージは、もっと複雑です。
0.01秒の世界の動きには、本当に、0.01秒ごとに判断してるわけじゃないから・・・
「予測」「勘」「シナリオ(こういう攻撃でしかけてくると予想する)」
を、日々の戦いの中で、経験からわかるようになるので
たとえば、棋士が、100手先を読むのと同じ
本来は、0.01秒間に判断するのではなく、−1秒〜−2秒間(状況判断に要する時間)、1秒前に判断した攻撃をしながら、1秒後の状況判断をし、備える。こんなもんです。
相手が、そういう強者なのだから、義足を「その状況に合うものに近づける」には、
あんな簡単な組み合わせでは、足りない・・・
あらかじめ、複数の命令の組み合わせを立てなきゃいけない。
これを発動させ、実際の戦闘で「もの」にするには、何度も何度も修正と組み合わせの選別を繰り返します。組み合わせるにも、タイミングをどう調整するか。
イメージでだけは、伝えておきます。
義足ペットと言いましたが、私の一部となる「相棒」です。
愛する「相棒」なので、プログラムを仕込まれた装備ではなく、「相棒」
一つの案として、「エモーション」が起こす「アクション」を「合図」に
「複数のプログラム」の中で選別された「ベストな組み合わせ」を発動させる
それを、画面上で確認できるようにする!ここが大事。エモーションだけを発動させても、タイミングをはかるのに、
「実際の動作」を聴目視する必要があるから。
たとえば、左足を動かしたと「確認」するかしないかで、次のエモーションを発動させる場合もあるから。
攻撃タイミングを、自分で調整するためです。
目に自信のないプレーヤーは、「音」で確認する方法をとる。そのため、この「実際の動作」を聴視する必要があると思う。
非常に、実現が難しい「一般ユーザー向け」ではない特殊な注文ですが
私は、諦めたくない。他のみんなにも、諦めてほしくない。
義足を使うか、使わないかは、「自分の意思」だよ。
だけど、自分には無理だ・・・って、0.01秒の世界で生きてる人たちを
遠ざけないでほしい。
彼らは、ただ単に、「ゲームバカ」なのです。
本当に楽しんでいる人たちと出会ってきたから
彼らは、「俺様が一番」「敬え」「俺以下はくず」とか「差」をつける人たちではありません。
頂点に近づけば近づくほど、「楽しもう^^」と、声かけしあって、本当に、純粋に「ゲームを愛する人たち」です。
私は、垣根を取っ払いたいだけ。
かならず、実現すると信じて、私は、ここに、
私の「相棒」となる「義足」の注文をします。