創り手に、おねだりします。
私は、のんびりしたゲームも、0.01秒で動くゲームも
だーーーーーーーーーーーーい!好きです
大好きなの!
だから
私はね。あんまり長時間プレーできない体なの。
あんまりやると、私は、「鷹の目」になるし、「黒巳ちゃん(俺)」が私を解放してくれなくなるから、気がついたら、不整脈になってたことあった。
呼吸ができなくなる。
でもね。
もしも、先生から、
「貴方の寿命は、あと12時間です。」って言われたら、
今から、寝ることを優先するよりも、
朝、パソコン前に、息絶えたい。そのほうが本望。
ゲームやって、死んじまうやつは、馬鹿だ。って、言われるだろうね。
うんなこと抜かしてるやつは、ゲームを創ってきた人たちが、
どれだけ、バカなのか、知らないんだと思う。
気がついたら、パソコン前に、気になる演出の修正を、ツボにはまるまで、修正修正修正の繰り返し、テストテストテストの繰り返し。
演出は、流れる速度と時間、どこでどんな変化をもたらすか、そこを0.01秒単位からだったかな、0.1秒単位だったかな・・おぼえてないけど、
すごくこまかーーーーく設定変更しまくる。
「ここだ・・」と、ぴたりと修正が止まる。
納得する瞬間。
笑ってるんだよ。目は、画面から離れなくて、心で踊ってる。
わくわくいらいら血が踊る。パソコン前に、世界に入ってる。
夜明け。目の下隈をくっきり残して、唇カサカサ。目が笑ってる。
危ない顔。こんな「バカ」は、いない。
とことん「好き」って野郎は、どんなつまんないことだろうと、そのためなら、生死を顧みないで、突き詰めれる。
それが、私の愛するバカです。
私は、そんな愛するバカに、おねだりします。
まず
いままで、ペットというキャラを提供してこられたと思います。
そこには、「愛玩」であったり、「癒し」であったり、「戦闘補助」であったり、プレーヤーの目的にあわせて、いろんなペットを提供されてきたと思います。
私は、そこにね。私みたいに、身体に負担を与えれない人のためにね。
「義足」という意味を付け加えてほしいんです。
私がほしいペットは、「義足」になるペット。
戦闘補助なら、私の変わりに戦ってくれるペット。だけど、0.01秒単位で、命令を組み合わせれるペット。
私は、これからもペットというキャラは消えないと思ってるし
突き詰めていくと、
障害持ってる人たちのために、義足になりうる可能性を秘めてる「ペット」って存在は、これから、もっとでっかい価値を示してくると思ってる。
お願いします。
私は、0.01秒の世界を、諦めたくない。